「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
結婚から1年後に妊娠をしたのですが、そのタイミングで夫のある秘密がわかりました。そのときの出来事についてお話ししたいと思います。
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私たちは共働きで、「自由に使えるお金を確保したい」「お互い働いているのだから平等に家計を負担すべき」という考えから、共有口座に生活費をそれぞれ入れるスタイルをとっていました。外食費や娯楽費、服飾費などは含めずにかかる生活費は30万円。それぞれ毎月15万円を共有口座に入れていました。
私は共有口座に15万円を入れても、ひとり暮らしのときより余裕があり、化粧品や洋服を買っても毎月5万円以上の貯蓄はできていたので、夫も同じくらい貯金をしているだろうと思っていたのです。
結婚してから1年経ったころ、私は妊娠。つわりがひどく、最終的には切迫早産となってしまい入院を余儀なくされ、仕事を辞めることに。そこで、改めて家計について夫と話し合うことにしました。
その際、夫から「実は、毎月奨学金と国民保険料の滞納していて……今、支払いをしているんだ」と告白されたのです。奨学金の支払いはあと9年あると言います。結婚の際などにお金の話もしていましたが、保険料と奨学金を滞納していたなどまったく知らず私はびっくり。夫は、奨学金についてはパートナーに言う必要はないと思っていたそうです。
考え方は人それぞれですが、結婚し家族になるのだからこそ、私は「教えてほしかった」とショックを受けました。
しかし、落ち込んでいる暇はありません。夫のほうの支払いはしっかりしつつ、私が仕事を辞めた今、どうしたらいいのか、家計管理について新たなルールを決めることになりました。
まず、子どもを出産して保育園に入れるまでの期間は、夫の収入と私の貯金で生活をすることになりました。そして、収支を明確にするために、私と夫でお財布を分けずに共有口座ですべて管理することに。
それから、これまでの支出をすべて書き出し、貯金ができていない理由を探ることにしました。私たちはクレジットカードをメインに使っていたので、日ごろ何を買っているのかよく把握していませんでした。
明細を見てみると、毎日コンビニやカフェでお茶やお菓子を買うなど無駄な出費が多いことが判明。私が仕事を復帰するまでの間は少しでも無駄づかいを減らすために、家からお茶やコーヒーを持っていくなど工夫しました。
ほかにも、支出をわかりやすくするためになるべく現金で生活するようにしてからは、無駄な支出が減っています。子どもが保育園に入園し、仕事に復帰した今、まだまだ夫の借金返済は続いていますが、毎月10万円以上も貯金ができるようになり、家計は安定しています。今までいい加減だった夫の金銭感覚も変わり、よかったです。
夫の奨学金と国民保険料の滞納の返済があることがわかり、家計の見直しを余儀なくされた私たち夫婦。隠しごとをされていたことはショックでしたが、夫婦で話し合いができ結果的には生活が安定しました。今後も夫婦で力を合わせていきたいです。
著者:金森涼子
イラスト:アゲちゃん
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