「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚を機に専業主婦になった私は、毎日家事と育児に追われています。子どもが生まれると、生活は一変。疲れがとれない日々が続くことに。そこである日、夫に「リフレッシュしたい」と伝えてみると……?
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私が考える最大のリフレッシュは「ひとりで自由時間を過ごすこと」です。大学生のころから、ひとりでカラオケやランチ、ショッピングに行くのが何よりの楽しみでした。
そのため、子育てが始まってからは、自分の時間がないことに大きなストレスを感じていました。
もちろんわが子はかわいいのですが、夫は仕事が激務で、両実家は遠方で頼ることができません。さらに、転勤族だったため、見知らぬ土地での子育ては精神的につらいものがありました。
ある日、そろそろ限界を迎えそうだと感じた私は、夫が連休をとれたタイミングで、「数時間でいいからリフレッシュがしたい」と夫に相談をしました。
すると、夫からは「わかった。何がしたい? あなたがしたいことに何でも付き合うよ!」という返答が。てっきり、ひとりの時間をくれるものだと思っていた私は、予想外の返答に驚きを隠せませんでした。
よくよく話し合ってみると、リフレッシュに関する認識が夫婦で違うということがわかったのです。私の思うリフレッシュとは、夫と娘から離れてひとり時間を楽しむことです。しかし、夫の思うリフレッシュは、「家族全員で楽しく過ごすこと」でした。
そのため、「いつもは娘を優先したお出かけになるけれど、たまには妻のやりたいことを叶えよう」と夫なりに考えてくれたようです。
振り返ってみると、夫は付き合っているころから「2人で一緒に楽しく過ごすことがリフレッシュになる」と言っていました。交際中はそれでもよかったのですが、家族が増えると、状況は変わります。
そのため、夫にははっきりと「ひとりの時間が欲しい」と伝えることにしました。さらに、家族で過ごす時間はとても大事だと思っていること。ただ、私自身はひとりになる時間がないとストレスが溜まって、イライラしてしまうことを伝えました。
話し合いの結果、夫は私の考えを尊重してくれて、たまにひとりの時間をくれるようになったのです。そのおかげで、短時間でもリフレッシュができ、これまで以上に家族で過ごす時間が楽しく思えるようになりました。
たまにしか休みがない夫と、常に娘と一緒に過ごしている私では、リフレッシュの仕方が全然違って当たり前だなと思った出来事でした。夫もひとりで自由に過ごしていい時間をつくると、思いのほかリフレッシュができたようで、ひとりで過ごしたいという私の気持ちもわかってもらえるように。
現在は、娘が幼稚園に通いだしたのでひとりの時間を確保でき、心にも余裕が出てきました。これからも、家族の時間とひとりの時間を両方とも大切にしていきたいです。
著者:西山百々/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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