「私の同僚の…」マッチングアプリで出会った彼と結婚。姉に報告すると驚きの事実が判明!?
マッチングアプリで出会った彼氏と結婚することになった私。結婚報告を家族や友人にしたところ、驚きの事実が判明し……。読者が経験した、「結婚報告での予 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

私たち夫婦は2020年の11月に結婚。丸3年のお付き合いと、半年の同棲生活を経て結婚した私たちの出会いは「マッチングアプリ」でした。最初、私は「アプリで出会った人と長くお付き合いできるわけがない」と思っていましたが……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒「単刀直入に言う…」32歳の私が、22歳の彼氏と交際して1カ月…突然、彼から告げられたこととは
マッチングアプリに登録すると、すぐ1日20人ぐらいから「いいね」をもらえました。私も興味をもった人とマッチングしてすぐにやりとりがスタート。よくあるトラブル例の「下ネタなどを送ってくる人」はあまりいませんでしたが、「すぐにメッセージアプリに切り替えたがる人」やメッセージのスピードや内容がかみ合わない人は多々いました。
顔が見えないからこそ、私はささいな「ズレ」には敏感に反応し、ちょっとでも「違うな」と思った人とは会うことなくやりとりを終えるようにしていました。
そして、結果的に10人ほどの男性と会いました。どの人ともメッセージを複数回やり取りしていたため、デートはスムーズ。しかし、特にこれといった決め手がなく、私はアプリにも飽きてきて「そろそろ辞めようかな……」と思っていました。
そんなとき、運命の出会いがあったのです。
後の夫となる彼のプロフィール写真を見た第一印象は「すごく真面目そうな人」。丸刈りで、カメラに向かって笑う写真を見て、直感で「いい人だな」とわかりました。
「この人と会ってみてピンとこなかったら、マッチングアプリは辞めよう」。そう決めて、やりとりがスタートしました。毎日仕事終わりに、よくある仕事の愚痴など、ありふれた内容をやりとり。会ったこともない私の愚痴を温かく受け止めてくれる彼のやさしさは、抱いていたイメージ通りでした。
彼のことはメッセージのやりとりを通して信頼できる人だと思っていましたが、ネットでの出会いということで一定の警戒はしていました。私は、マッチングアプリの人と会うときには「人の多いところで、昼間に会う」と決めていたので、彼とのデートも昼間の美術館に。美術館のあとカフェへ行き、明るいうちに帰宅。その日から、今までマッチングアプリ上だった連絡をメッセージアプリへ。メッセージアプリでも、毎日欠かさずやりとりをする習慣が続きました。
私は連絡がマメな人が好きだったので、こまめに返信してくれる彼はとても心地のよい存在でした。彼は決して恋愛経験が豊富な人間ではなかったようですが、一生懸命リードしようと、その後も2回ほどデートに誘ってくれ、なんと3回目のデートで「良かったら付き合ってくれませんか」と告白をしてくれたのです!
交際がはじまってからは、次第にお互いの家を行き来する機会が増えるようになり、私が手料理をふるまうことが増えました。彼は、私が料理を作ると必ず「おいしかったよ。洗い物は任せて」と洗い物をすすんでやってくれて……。
ささいなことですが、いつも相手のことを気づかって、自然に行動できるところは、アプリで出会ったころと変わりません。そんな自然体のやさしさが決め手となり、私は彼と結婚しました。
まさか、本当にアプリで出会った人と付き合い、結婚するとは思っていませんでしたが、彼は出会ったころと変わらずやさしく、私のことを誰よりも考えてくれる夫になりました。
私自身、「アプリであった人なんて危ない」「変な相手しか見つからない」と思っていたときがありました。けれど、自分に合った相手かどうかが重要なのであって、出会いかたが大切なわけではない、と結婚して数年経った今、改めて思います。
マッチングアプリは出会うことができなかった人と出会えるツールであり、自分たちの可能性を広げるツールだと私は考えています。ツールの善し悪しではなく、ツールの使い方を考えていくことが大切であると夫との出会いを通して学びました。
著者:mgmg/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:彼にもらったネックレスを毎日着けていたら…「少し話せる?」同僚女性から意味深な呼び出しが



























私たち夫婦の結婚が決まったのは、新型コロナの時期でした。お互いに家族は他県に在住していたこともあり、結婚あいさつは双方の両親ともリモートでおこないました。その後結婚し、感染症も落ち...
続きを読む僕は父が社長を務める会社で働いています。ただ、社員たちにはそれを隠していました。変に贔屓されたり、実力で判断されなかったりすることが嫌だったからです。そんなある日、社長と話している...
続きを読む僕は同い年の女性と付き合っていました。ある日、一緒に本社異動になった同僚2人と居酒屋で食事をしていると、奥の席に彼女と見知らぬ男性が! 2人はあからさまに親密な距離感で……。 ★ム...
続きを読む私は黒髪に眼鏡、服装も目立つ色の服を着ないため、どちらかというと地味なほうだと思います。部署移動した初日、部署の同僚たちから、そんな地味な容姿を笑われて……。 ★ムーンカレンダーで...
続きを読む私には、結婚を前提にお付き合いをしている男性がいました。けれども、付き合い始めて5年が経ってもなかなかプロポーズされず……。それどころか、真剣に話し合いたい私に対し、彼はヘラヘラと...
続きを読むマッチングアプリで出会った彼氏と結婚することになった私。結婚報告を家族や友人にしたところ、驚きの事実が判明し……。読者が経験した、「結婚報告での予 …
彼氏と交際して、1年が経過しようとしていたある日のことです。彼は「1年記念日にプロポーズする」と言ってくれ、私はとても楽しみにしていたのですが、彼 …
30歳を過ぎて結婚願望が強くなった私。でも、4つ年下の彼はいつも男友だちとの遊びを優先していて、結婚の意思はないように思いました。そんなとき、彼が …
彼氏・M男と半同棲していた私。彼とは結婚も考えていましたが、2年近く半同棲して初めて会った彼の母の存在が、私たちの関係を大きく変えることになって… …
元カレと別れたことを報告せずに、両親に新しい彼氏を紹介した私。すると、父は元カレの情報を元に話し出してしまい……。読者が経験した、「夫との驚きの結 …
僕は広告代理店で働いています。あるとき商談相手として話をしていた義父が突然、倒れてしまったことが。慌てて救急車を呼び、妻にも電話をかけたのですが… …
中学校の同窓会で、ある男子と意気投合した私。それをきっかけに、私たちはよく飲みに行くようになり、交際をスタート。その半年後には……。 1 2 プロ …
結婚し、苗字が変わってから初めて病院に行ったときのことです。会計待ちのときに名前を呼ばれ、元気よく「はぁい!」と返事をして受付に行ったのですが…… …