「意識高い系」の男性が好みだった私。でも、結婚した男性は…「理想」とはかけ離れたタイプ！？
「理想と現実」と言うと、理想を妥協して、不満を抱きながらも現実を見るというマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、私の場合は、夫と …
普段から誕生日など記念日をそこまで気にしていない私たち夫婦。「記念日だから」と夫婦で何か予定を計画することはありませんでした。ただ、結婚して1年の結婚記念日だけは、何かお祝いしようかな？と個人的に思っていて、夫には何も言わず、私は仕事帰りにケーキを買って帰ることに……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒結婚式当日。「招待していない人が来てる！」まさかの人物が式場に現れ…大パニックに！？
帰宅した夫の手には…
私たち夫婦は、誕生日などの記念日やイベント事などをそこまで気にしていないタイプです。それでも、結婚して1年の記念日である結婚記念日はお祝いしようかな？と個人的に考えていました。ただ、お祝いといっても盛大にやることは考えておらず、ケーキを買って、普段の食事のあとに楽しもうというくらい。特に夫にも言わず、当日は仕事帰りにケーキを購入し、帰宅。夫のほうが遅かったため、夕食の準備をし、夫の帰宅を待っていました。
そして、夫が帰宅したのですが……夫の手にはケーキの箱が！ なんと夫もケーキを買ってきてくれ、しかも同じお店で、同じケーキ！（モンブランでした）
「ケーキを買う」なんてお互い言っていない中で、まったく同じことをしていた私たち。まさかの展開に2人で大爆笑してしまいました。
ただ、お互いが好きなケーキ屋さんで、2人の好物のモンブランを買っていた……ということで、日ごろのコミュニケーションがしっかり取れているんだなと実感しましたし、夫が私を思ってくれていることが伝わってきて、改めて「この人と結婚してよかったな」と思いました。この日は、2人で普段通りの食事をしたあと、モンブランを4つ並べて、ささやかなお祝いをしました。
著者：harumaki／30代女性・結婚を機に都内から地方へ移住。地方ならではのスローライフを楽しんでいる。
イラスト：Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）
★関連記事：彼にもらったネックレスを毎日着けていたら…「少し話せる？」同僚女性から意味深な呼び出しが
