「後で片付ける。必要な物だから」と言いながら放置。そんな夫の「書類の山」から出てきた物とは…
家に物が散乱している状態が嫌いで、日ごろから整理整頓を心がけている私。特に溜まってしまいがちな企業から送られてくるダイレクトメールや広告、子ども関 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
職場では料理下手として知られている私。念願叶って30歳で結婚しました。料理が苦手であることは結婚前に夫に伝えた上での新婚生活。直後は、私なりに料理を頑張ってみましたが、調理師の夫にとって私が作った料理は想像以上の出来だったようで……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【夫婦トラブル】の記事⇒【マンガ】喧嘩ゼロカップルが結婚した途端スピード離婚しかけた話
実家暮らしをいいことに、30年間いっさい料理をしてこなかった私。当然、料理の腕などあるはずもなく、長年勤めている職場でも私の実力は有名でした。もちろん悪い方向で、です。
そんな私は30歳で結婚。お相手は、同じ養護老人ホームで働く調理師。料理が苦手なことは結婚前に伝えていましたが、結婚して実際に夫が目の当たりにした私の手料理は、想像以上だったようです。
結婚して間もないころ、私は苦手なりに料理を頑張りました。たま~にではありますが、夫に喜んでもらうためネットでレシピを調べて、夫が帰宅する前に夕飯を用意して。
でも、初めて私の手料理を食べたとき、夫は「味が薄いね」と言ったきりノーリアクション。そして、それ以降は、私が頑張って料理を作っても、夫は「明日食べるから」と言ってまったく手をつけないのです!
最初こそ「あ、明日食べるのね」と、夫の言葉を素直に受けとりましたが、実は夫がやさしく断っていたことに気づいたのは、数カ月経ってからです。いつしか夫は何も言わずに私の料理を残すようになり、私も「どうせ夫は食べてくれないから」と作るのをやめてしまいました。
料理のセンスがないことを自覚した私は、今ではあまり料理をしておらず、基本的に夫がほぼ毎日料理を担当してくれています。夫の帰りが遅い日だけ、私は自分と子ども2人分の夕食を準備して先に食べるのですが、夫は夜遅く帰ってきた場合でも、自分自身の夕食は自分で作ります。その上で、翌日に子ども2人が持っていくお弁当も準備してくれます。
私は掃除全般と子どものお世話がメイン。決めたわけではありませんが、自然とそうなりました。お互いに得意なことを担当すれば一人にかかる負担も減って家事や育児が効率的じゃないか! と、今は開き直っています。
文:あらいぐま/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「…何してるの?」彼との旅行中、深夜に物音がして目を覚ますと…彼の衝撃の行動を目にして
私は今、結婚して3年目です。子宝にも恵まれ、子どもも3歳に。いずれは夫の実家に入ることになっているのでマイホームはありませんが、そこそこの賃貸マンションに住んでいます。夫はとてもい...
続きを読む私たちは、結婚を前提に順調に交際を重ねていました。しかし、結婚直前になって警察官をしている彼が「今の仕事を辞めたいんだよね」と相談を持ちかけてきたのです! もともと彼は以前から「転...
続きを読む昔から旅行が好きな私は、独身時代には長期休暇を利用して、友人と1週間くらいの旅行に行くこともありました。私は、社会人で旅行が好きな人であれば、1週間くらい旅行に行くのは普通だと思い...
続きを読む私の夫は7月から転職先での勤務を開始しました。同じエンジニア職としての転職ですが、どうやら今までの勤務先とは勝手が違うようで……。転職先でバタつく夫と私が揉めた出来事について紹介し...
続きを読む恋人のときとは異なり、結婚後は「誘った、誘われなかった」で悩み、いざ妊活を始めると「この日にしないといけない」というプレッシャー。そして子育てがスタートすれば、平日ワンオペだった私...
続きを読む家に物が散乱している状態が嫌いで、日ごろから整理整頓を心がけている私。特に溜まってしまいがちな企業から送られてくるダイレクトメールや広告、子ども関 …
新婚当初、夫が入ったあとのお風呂のお湯がにおうことがありました。「体臭なのかな?」とあまり気にしないでいたのですが、夫婦喧嘩をしたときにその話をし …
結婚当初、私は正社員として地元企業で働いていました。しかし、夫が他県に転勤となったため、私はやむを得ず退職。当時、長男の育休中だったこともあり、私 …
私は1度、離婚を経験しています。離婚の理由はいろいろとあったのですが、家族のことを考えない元夫の言動に呆れてしまい……。 子ども用の貯金を飲みに使 …
子どもが独立し、夫婦2人での生活となった私。少しはゆっくりできると思っていたのですが、夫に対する不満が次々と出てきてしまい……。 目次 1. 家事 …
今でこそよく気のつく夫ですが、結婚当初は「ありえない」と思うことも多くありました。今でも、結婚当初に言われた言葉で忘れられないものがあります。それ …
病気の父の看病で忙しかった私。夫と義母はそれが気に食わなかったようで、父が亡くなり葬儀をした際、ある問題行動をし……。 1 2 プロフィール 投稿 …
職場では料理下手として知られている私。念願叶って30歳で結婚しました。料理が苦手であることは結婚前に夫に伝えた上での新婚生活。直後は、私なりに料理 …