第一印象は「地味すぎ…」ダメ男好きの私が、タイプじゃない男性と過ごして抱いた気持ちとは
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現在の夫と結婚が決まったときのエピソードです。夫の両親へあいさつをした数日後、今度は夫が私の両親にあいさつをすることになりました。
夫は朝からとても緊張している様子で、「このスーツでおかしくない?」「お父さんとお母さんは怖くない?」などソワソワ。両親は以前から夫との結婚には賛成してくれており、私は「大丈夫だから」と夫を落ち着かせました。
そして、いざ実家に到着し、客間に4人で座ったときです。開口一番、私の母は「本当にこの子でいいの? ちゃんと考えた?」と夫に言ったのです! 予想外の言葉に、夫はポカンとしていました。
夫がトイレに行っている間に、私と父は「どうしてあんなことを言ったの! 恥ずかしいでしょ!」と母に質問。母は「だって、あなたが彼に迷惑をかけないか心配で〜」と笑っており、どんなときでもユーモアのある母らしいなぁと思ったのでした。
結婚後も、夫を連れて実家に帰ると母はいつも、「この子に迷惑かけられてない?」「この子がグータラしてたら怒ってね」と、なぜか夫の心配をします。ただ、その度に夫は「素敵なお嫁さんですよ」と言ってくれるので、私はうれしくなるのでした。
著者:黒井そら/30代女性・結婚2年目の主婦。趣味はアニメ鑑賞、ゲーム、2.5次元舞台。
作画:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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