「ぼっちのくせに」同窓会で私を見下す性悪女子。次の瞬間、学年1のイケメンが私に声をかけ!?
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社会人サークルで出会った同い年の彼。途中、私の気持ちが低調になった時期もありましたが、「彼といるのは居心地がいい」「今後も彼と一緒にいたいな」と思うように。気づけばプロポーズを待ちわびるようになりました。しかし、4年付き合っても、プロポーズの気配はいっさいなし。そこで私は、「ある行動」に出てみることにしたのです。
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26歳のとき、仕事にも余裕がでてきた私は「趣味を持ちたいな」と思い、ある社会人サークルに参加することにしました。そこで出会ったのが彼です。
私は恋愛が長続きしないタイプで、彼ともほどなくお付き合いを始めたのですが、1年ほどで飽きてしまい、デートの回数も減少ぎみに。彼に連絡はしてもデートの誘いは断ってばかりで、会うのは週1回のサークルくらいになってしまいました……。
そんなことを繰り返しているうち、あっという間に私は28歳に。これまでにも、私からの連絡が減ったことでお付き合いしていた人に浮気をされたり、「ほかに好きな人ができた」と言われたりして、振られることがほとんどだった私。だからこのときも、「また振られるんだろうな……」と思っていました。
しかし、彼は私を振るどころか、ずっと私を待っていてくれたのです!
デートはせず、顔を合わせていたサークルでも2人っきりになるどころか、メンバーとごはんに行くような状況。それでも、彼はとくに不満を言うわけでもなく、ときおり彼からある連絡は、私の体調を気づかうものや、「仕事、頑張ってね」と励ます内容ばかりでした。
そして、たとえ私からの連絡が減っても、メールの催促や強引にデートの誘いをしない彼に、ようやく私は気づいたのです。「この人と一緒にいると、自分に嘘なくいられる。この人のそばは居心地がいい!」と。
そう自覚したら、「彼は、つくろった私じゃなくても、そのままの私を受け入れてくれる。彼となら一緒に暮らしていけるかも」と考えが変化! このとき私のなかで、彼への思いが恋から愛に変わったように感じました。
そんな心境を抱えつつ迎えた30歳の誕生日、デートに誘われました。30歳の節目ということもあって「プロポーズ?!」と思っていましたが、いつもと変わらぬデート。また別の機会で、友だちの結婚式での様子を彼に話したのですが、反応がイマイチの彼……。さらに、そんなとき、彼はファミリーカーではない新車に乗り換えたこともあって、「これは結婚する気がないのかも……」と焦りはじめました。そして私は一大決心! 逆プロポーズ作戦を決行したのです!
作戦とは言っても大袈裟なものではありません。ただ、彼の誕生日プレゼントに結婚情報誌を送るだけ。それも、本人からはっきり返事をもらうため、プレゼントをこっそり置くのではなく、手渡ししました。その場で開けてもらい、「結婚する気はある?」とストレートに聞いたのです!
彼は「ある」と答えてくれたので、その日は「プロポーズ、待ってるよ」とだけ伝えて帰宅。
後日のデートで、一番聞きたかった「結婚してください」の言葉をもらいました。
あとからわかったことですが、彼は彼で、私が仕事やサークルに夢中なことを知っていたために、なかなか結婚を言い出せなかったようです。そう考えると、自分がどう考えているのか相手に意思表示することも大切だと改めて思いました。
ベタな逆プロポーズでしたが、しっかり私の意思が伝わり、彼の背中も押せたので、逆プロポーズしてよかったです! 今はかわいい子ども2人に囲まれ、にぎやかに過ごしています。
文:カナガワ アキラ/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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