私の婚約者を略奪した後輩。結婚式のスピーチ代読を頼まれお望み通り引き受けたら、会場が大混乱！？
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結婚してすぐのころ。不器用で料理もまともにできないにもかかわらずパン作りにチャレンジした私。「夫を喜ばせたい」「夫にいいところを見せたい」という気持ちからだったのですが、まさかの事態になってしまいました……。
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もともと不器用で料理があまり得意ではなかった私。それでも新婚当初だったことから「妻らしいところを見せたい」「夫にいいところを見せたい」という思いから、パン作りにチャレンジすることにしました。
しかし、まさかのオーブンレンジで時間設定をミスり、レンジから黒い煙が。自宅の火災報知器が作動してしまいました。自宅にいた夫が慌ててキッチンにきてくれ、火事にはなっていないことを確認し、火災報知器を止めて、警備システムの対応をしてくれたのですが……。マンション中に火災報知器の音を響き渡らせてしまい、パンも黒焦げになってしまい、私は意気消沈。その後、ご近所さんや大家さんに「お騒がせしました」と謝罪周りをすることになりました。
夫にいいところを見せようとしたつもりが、真逆の結果となり大反省。慣れていない苦手なことは無理してやるものではないなと、新婚早々に痛感した出来事でした。
著者：もめん豆腐／20代女性・主婦
作画：加藤みちか
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）
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