結婚を約束した彼から…「女性になりたい」。突然のカミングアウトに私は
高校生のころから付き合っていた男性がいました。彼とは大学卒業を機に結婚を約束していたのですが、ある日、彼からまさかの「カミングアウト」をされて…… …
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私が33歳のとき。実はこの年齢まで恋愛経験はほぼゼロ! ある日、そんな私に猛アタックしてくる男性が現れました。相手はなんと、7歳も年下のスペイン人! 国際恋愛はおろか、交際そのものも初めての私に待ち受けていたのは……。
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2019年秋、33歳だった私は大阪に住んでいました。
ある日、偶然入ったレストラン。そこで従業員として働いていた7歳年下のスペイン人の彼が、なぜか私のことを気に入ったらしく、猛アタックしてきたのです!
実は、それまで誰ともお付き合いしたことがなく、恋愛経験ゼロだった私。そんな私からしたら、「外国人で7つも年下なんてレベルが高すぎる!」と思い、付き合う気はありませんでした。ところが、会うたびに「愛してる」「好き」と告白され、手をつながれたり肩を組まれたり、「かわいい」などとほめられ続けたりと終始押されっぱなし。結局、彼の熱烈なアタックに負けて付き合うことになったのです。
交際が始まると、まだ付き合って間もないころから、よくプロポーズをされていました。でも付き合ってすぐに結婚なんてとても考えられなかったですし、「騙されてるのかな……」という不安も少なからずあったので、「せめて1年付き合ってから決めさせて」と返事を保留。様子見をするつもりでいました。
しかし、付き合って2カ月くらい経ったころ、今後の一生を大きく左右する問題が発生!
彼が「あと3カ月後にビザが切れる。就労ビザを取得できなかったらスペインに帰らないといけない」と言ってきたのです! 突然、人生の決断を迫られて、1年間の様子見だなんて悠長なことは言っていられなくなりました。
彼との交際はとても楽しかったですし、彼は私を喜ばせようと一生懸命デートプランを立ててくれたり、私のことを大切に扱ってくれたりして、私の気持ちもここ2カ月で「こんな素敵な人はもういないかも……」と思うまでに変化。今さら彼と別れるなんて考えられませんでした。
また、そのころはちょうど新型コロナウイルスが流行り始めたばかりの時期。スペインへ帰国してしまったら、すぐまた日本に戻ってこられる可能性は低いと思っていました。そうなると、残された選択肢は、遠距離恋愛か、結婚か……。究極の選択でした。
急に人生の選択を迫られ悩んだ私は、母にも相談しました。すると母からは 「結婚は勢いや!」とのアドバイス。
その言葉を聞いて、「離婚してもいいから、勢いで結婚するのもアリかな」と結婚を決意! それからすぐに、彼に結婚したいことを伝えました。
結婚を決めた私たちは、急いで国際結婚の手続きを進めることに。これが想像以上に大変でした! 必要な書類がいくつもあり、ビザの更新窓口となる出入国在留管理局だけでなく、スペイン大使館に提出しなければいけないものもありました。もちろん書類はスペイン語に翻訳しなければいけません! 面談も必須で、大阪から東京のスペイン大使館にも行かなければなりませんでした。
そして、婚姻届の提出にあたって、まさかの騒動が! 結婚のため、来日していた義両親が「スペインでは正装で婚姻届を出すのが当たり前!」と言いだしたのです。スーツなど持っていなかった彼は、急きょスーツを買いに行ったのですが、彼は体格が大きく、日本ではスーツ選びが困難で……。彼に合うサイズを探すまでが大変でした。
そうして、なんとか正装姿になり、いざ役所へ! ただでさえ人目をひくのに、お義母さんがスペイン語で「おめでとう!」と言いながら拍手をするものだから、さらに注目を浴びてしまい、恥ずかしい思いをしながら婚姻届を提出しました。
ビザ更新の必要書類にも、どんな経緯で付き合うことになり、デートはどこでしたのか、結婚に至るまでの経緯を詳細に書かなくてはいけないものもあり、恥ずかしさに耐えながら作成。結局、諸々の手続きが完了するまで3カ月かかりました。
国際結婚をして、手続きこそ「こんなに大変なんや!」と実感しましたが、それ以外は苦労を感じていません。夫は日常会話レベルの日本語なら話せるので言葉の壁はあまりありませんし、最近は私もスペイン語を勉強しているので、言葉が通じない場合は覚えた単語で伝えたり、翻訳アプリで解決。
文化の違い、意見の食い違いもあるにはありますが、だいたい「あなたのことを愛しているから、あなたの意見通りでいいよ」と言って、夫が折れてくれます。
現在、子どもも生まれましたが、妊娠中つわりで大変だったときは夫にたくさんサポートしてもらいました。今も育児には積極的で、家事もしてくれます! 手続きの煩雑さから、途中で結婚を投げ出したくなったことが何度もありましたが(笑)、頑張ってよかった! 彼と結婚して本当によかったなと思っています!
文:沢城水樹/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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