「兄貴の食事はない」弟の結婚式から追い出されそうになった僕。すると新婦が泣きだして…！？
僕はアパレル会社で働いています。ここ数年は海外の店舗に配属されていますが、弟の結婚式があるため日本に一時帰国。しかし、式場に行くと弟から「兄貴の料 …
「結婚は忍耐」という言葉を聞いたことがあります。でも好きな人と結婚したのに、まさかこんなにもイライラするなんて思ってもいませんでした。私が特にイライラした夫の言動を3つご紹介します。
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炊き立てのごはんが食べたいのに！
わが家では休日の家事はほとんど夫がやってくれるのですが、ごはんを炊くタイミングだけ異常に早いのが気になっていました。休日に家族で朝から出かけて14時ぐらいに帰宅すると、夫はすぐにお米を研ぎはじめ、「予約」ではなく「炊飯」のボタンをポチ。そのため15時半ぐらいには炊けてしまうのです。しかし、さすがに15時半にはまだおなかが空いていないため食べられません。
炊いてくれるだけありがたいとは思いながらも、「ごはんを食べるタイミングで炊き立てになるようにしたほうが、おいしいのに」とモヤッとしてしまいました。正直な気持ちを夫に伝えると……夫は特に何も考えていなかったようで、次からは夕方に炊き上がるようにセットしてくれるようになりました。
食に対する価値観の違いにびっくり！
わが家では休日に1週間分の食料品をまとめ買いしています。私が日中に買い出しに行けなかったときは、夫が夜に買ってきてくれるのですが、夫が買ってきてくれたものを見てイラッとしたことが……。
というのも、わが家の普段の料理ではまず使うことのない香辛料や、高そうな謎の調味料を買ってくるのです。そのように不要なものを買ってきたかと思えば、家にある調味料でも作ることができるのに”○○の素”を買ってくることも。それらは結局、賞味期限までに使い切れずに捨ててしまうこともしばしば……。
そして、夫が料理すると、洗い物がたくさん出るのです。夫は手間と時間をかけてでもおいしいものが食べたいタイプ。片や私は、料理は毎日のことなので、手抜きでもある程度おいしければ十分だと思っているタイプです。最初は「こんな食材いつ使うの？ 」「なんでこんなに洗い物が多いの？ 」などとイライラしていました。しかし最近は食に対する価値観の違いだと悟り、何も言わないようにしています（笑）。
ただ、いちばんイラっとすることは別にあるのです。
