
私たち夫婦はお互いに浪費家で、お互いに一度欲しいと思ったものは手に入れたいタイプ。話し合いをした結果、「お互いに欲しいものはいったん相談して、相手に必要ないと判断されたら購入を止める」ということになったのですが……。
浪費を見直し話し合いをすることに
つい最近までお財布を別々にしていた私たち夫婦。お互いに欲しいと思ったものはすぐに買ってしまうタイプで、お互いにこれは本当に必要なのか?というものもたくさんあります。結婚して夫婦になったものの、お財布が別々だったこともあり、金銭感覚はどこか独身のときの感覚が抜けずにいました。
しかし、つい数カ月前のこと、これではいけないと思い、わが家のお財布事情を話し合い、やっとお財布を一緒にしようということになったのです。
お財布を1つにすることをきっかけに、今までは相談せずに買っていたものも、一旦お互いに相談することになりました。今までも一応確認程度には相談したり、これ欲しいから買うよ、ということは伝えていましたが、お財布が別々のときは報告程度。それが、今後は買っても良いかどうかを相手に確認することになったのです。
相談して購入することになったはずが
お互い浪費家といっても、私は結婚して以来、衝動買いは控えたり、自分のものよりも子どもたちのものを優先するようになったりして、以前より自分のものを買うことが減っていました。
しかし、夫は相変わらず欲しいものが次から次へと出てきます。そして約束通り、一度確認のために私に相談するのですが、私が渋ったり反対しても、結局どうしても欲しいものは買ってしまう夫。凝り性で、何でも形から入りたい夫は、何をするにもひと通り揃えてしまいます。
凝り性の夫が結婚後にハマって買い揃えたものは、爬虫類のペットグッズやアクアリウムや魚、最近ではアウトドアグッズです。どちらも細かいものを揃え始めたらキリがないくらいのアイテムがあります。
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