些細なことでキレる父親の影響で男性が苦手だった私。夫と出会って人生が激変したワケ!
私の父はいつも不機嫌で、怒りっぽい性格でした。毎日そんな父の姿を見ていた私は、いつの間にか男性に苦手意識を持つようになり……。 目次 1. 些細な …
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結婚するまでは、カップルと言えど、お互いの親戚付き合いについては深く話さず、結婚してからお互いの親族との距離感や付き合い方について話すことが多いのかなと私は思います。私も結婚するまでは、自分の家の親戚づきあいが「世間の普通」だと思っていたため、彼側の親戚付き合いに接するたびに、驚くことが多々ありました。
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私が育った家では、「お盆やお正月=親族が集らなければいけない時期」という習慣があり、物心がついたころから、お盆やお正月には祖父母の家へ行き、数時間拘束されて過ごしていました。
しかし彼側の実家は、「お盆・お正月=帰ってきても帰らなくてもどちらでも良い」という様子。それを知ったときには衝撃を受けました。
実は私自身も「お盆やお正月になぜ親戚が集まらなければいけないのか」について理解できずにいたのです。そのため結婚するまでは、結婚したら、親族同士の面倒な付き合いに強制的に参加しなければいけないのだろう、義理の両親が時々家の中に遊びに来るから掃除をいつもしていなけばいけないのだろう、といった固定概念にとらわれていましたが、実際に結婚生活が始まると想像と真逆だったのです。
また、私の実家では祖父母も家の鍵を持っており、時々食料などを届けてくる習慣もありました。そのために「義両親のために、いつも掃除をしていなけばいけない」という思い込みがあったのですが、義理の両親は必要なときや困ったとき以外に干渉してくることは一切なく、いい意味で驚きました。
結婚後は、私がほぼ毎日晩ごはんは作って夫の帰りを待つ、と思っていたのですが、私たちはそれができませんでした。最初の1日目はきちんと実行したものの、夫が「2人だけの環境に締め付けられるのはなんだかしんどい……。友人ともこれまで通り晩ごはんをたまに食べたりしたい」と言い出したのです。そのため、私たちの家庭では「必ずしも夜ご飯を一緒に食べなくていい!」という習慣が構築されていきました。
一見するとまとまりがない家庭と思われるかも知れませんが、お互い自由な夫婦としては、必ずしも毎日晩ごはんを一緒に食べなくてもいいというのはとてもラクで、一緒に住み始めたころよりも仲良く暮らせているのです。
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