「品数が少ない」「料理に手を抜くな」結婚直後、夫の本性が露わに。私がした夫への静かなる復讐
新生活が始まったばかりのころは、共働きで支え合う夫婦になれると信じていた私。ところが入籍直後、やさしかったはずの夫は突然別人のように豹変しました。 …
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子どもを出産してから、ワンオペ育児が続く私の毎日。はじめは何とか頑張って1人でこなそうとしていたものの、あるとき、限界が見えてきます。夫からは何度も気づかいの声をかけてくれましたが、初めはそれを受け入れることができず……。
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私の夫は、仕事が忙しく、平日は朝7時ごろ出勤し、帰ってくるのは夜の10時過ぎ。そうなると私は完全にフルワンオペ育児をせざるをえませんでした。
そんな私の様子を見て、夫は休日に「子どもの面倒を見てるから、好きなところに行ってリフレッシュしておいでよ」と気づかいの言葉をかけてくれることもありましたが、私は、休日1人で出かけようと言う気にはなかなかなれませんでした。
夫の気づかいの言葉は、ありがたいと思いつつも、私は、夫の申し出を受け入れることができませんでした。それは夫の家事育児スキルに不平不満があったわけではありません。
私が休日に1人で自分だけどこか好きなところに行くと、夫にワンオペ育児をさせてしまうことになります。ワンオペ育児の過酷さが身に染みているからこそ、夫にこの過酷さを味わわせたくないという思いが私は強く、夫の申し出を受け入れられなかったのです。
とは言え、平日のワンオペ育児は肉体的にも精神的にも、かなり私にとってはハードな状況でした。はじめのうちは、何とか頑張っていたものの、次第に疲れも見えてきた私は、夫に対してイライラしていることにある日、気が付きました。
そこで、私は夫に正直に自分の気持ちを話してみました。ワンオペ育児がつらいこと、リフレッシュしたいけれど、そうすると夫にもワンオペ育児をさせてしまうのが申し訳ないこと。すると、夫は「いつも子どもの面倒を見てくれてありがとう。俺は大丈夫だから、今度の休日は1人でリフレッシュしてきなよ」とまた言ってくれたのです。
そうして夫と話しているうちに、気持ちの整理もついた私は以後、土日のどちらかは、私が自由に使える時間として自分の時間をもらうことにしたのです。そしてリフレッシュの時間をもらうようになって、私は自分の行きたいところに出かけたり、やりたいことを思う存分できたりしたので、結果的に気分転換をすることができるように。そして、その後、育児ストレスや夫に対してイライラすることも減りました。
パートナーのために、自分が犠牲にならなければならない……。そう思っていた私ですが、それは夫にとってもよいことではないことに気づかされました。自分ができないことは、素直にできないと言う、相談することが、家族が幸せに暮らしていくための解決策につながるのだと学びました。
著者/nanoka22
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