「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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夕食を作る際、夫の「なんでもいいよ」の一言にイラッとしたことのある人は少なくないと思います。私はこの小さなイライラの積み重ねで精神的に追い込まれてしまい、夫にある提案をしてみました。
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私は結婚後もフルタイムで働いているので、家に帰る時間は夫とさほど変わりません。そのため、家事は「手が空いてるほうがやる」と話し合いで決めました。とはいえ、結局私のほうが家事をやる頻度が多くなってしまい……。
家事の中でも、私にとってストレスだったのは夕食作り。毎日、違うメニューを考えなければならないからです。しかし、夫はなにがいいか聞いても「なんでもいいよ」の一点張り。彼なりに気をつかっていたのでしょうが、思考停止するのではなく具体的にメニューを提案してもらいたいと思っていました。
「なんでもいいよ」によって、少しずつ積み重なっていくストレス。このままではいつか爆発してしまうと考えた私は、夫に正直に自分の気持ちを打ち明けました。
「こってり系が食べたい」「あっさり系がいい」「甘辛いものが食べたい」など、もう少し具体的に言ってもらいたいと伝えたところ、夫は「具体的に言ったほうがいいのか。教えてもらわなければ、ずっと自覚しなかったと思う」と驚いた様子。これをきっかけに、夫は「なんでもいい」とは言わなくなったのでした。
小さなストレスでも、積み重なると夫婦生活に亀裂が生じると思うので、早めに手を打ってよかったです。また、家事分担についてももう一度話し合い、夫はもともと料理が苦手なので、それ以外の家事を頑張ってもらうことにしました。
著者:浦部さくら/50代女性・娘と息子が成人して、子育てが一段落したアラフィフ。若いころから鉄欠乏症に悩まされ続けてきたことがきっかけでちょっとした健康オタクに。結婚、出産、育児、健康など経験してきたことや興味のあることなどを突き止めたレポートを執筆中。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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