「女性なら誰もが腹痛に悩むもの」だと思っていた私。婦人科を受診すると…まさかの病名が判明!
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低用量ピルの副作用に血栓症のリスクがあるため、私は最初低用量ピルを飲むことに抵抗がありました。しかし、医師の説明も聞き、そのときの自分には低用量ピルが最良の治療法だと理解できたため、飲むことを選びました。
飲み始めて最初のほうは胃が少しムカムカすることがありましたが、3週間から4週間飲み続けていくと体が慣れていき、気づけば生理痛もだんだん軽くなり、レバー状の経血もなくなりました。
それ以外にも、生理前にイライラすることや肌荒れも少なくなっていき、私には低用量ピルが合っていたようです。
幸い、私の場合は処方された低用量ピルが合っていて、その後の生理期間や日常生活が快適になりました。高校生のときから始まった生理痛。月日が経つにつれて、実は子宮内膜症になっていたと知ったときは、なんでもっと早くに病院を受診しなかったのかと、今でも後悔している出来事です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/青野 蒼空
監修/助産師 松田玲子
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