恥ずかしい…けれど夫しか頼れない!夫に「女の子の日」の買い物をお願いすると…!?
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やってしまった!……からの救世主登場で助かった!という体験談。
彼とデートの約束をしている日の朝、私は生理2日目で、生理痛がいつもよりひどいと思いながらも、薬を飲めば大丈夫と待ち合わせ場所に向かいました。
2人でショッピングモールを歩き回り最初は楽しかったのですが、次第に痛みがどんどん強くなり……。しかし、「せっかくのデートだから」と自分に言い聞かせ、我慢することにしました。
しかし、午後になると痛みはさらにひどくなり、ついに我慢の限界に。歩くたびにおなかがズキズキし冷や汗が出るほどで、歩けなくなった私は近くのベンチに座り込んでしまいました。
彼氏は驚いて「どうした? 大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれました。私は勇気を出して「生理中でおなかが痛くて」とカミングアウト。彼氏に生理のことを話すのは初めてだったため、恥ずかしさもありましたが、正直に「歩くのがつらい」と打ち明けました。
すると彼は、「なんだ、そうだったのか」とすぐに理解してくれ、「今日は無理せずにカフェでゆっくりしよう」と提案してくれたのです。
私たちは近くのカフェに移動し、温かい飲み物を飲みながら、リラックスした雰囲気の中でおしゃべりを楽しみました。彼のやさしさに触れ、生理中のつらさも少し和らいだ気がしたのでした。
それまでは、男性に生理のことを言っても理解してもらえないと思っていたのですが、思い切って話してみて本当によかったです。今後の生理中のデートも、自分の体を労わりながら彼との時間を楽しもうと思っています。
著者:小森みか/30代女性・会社員
作画:まっふ
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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