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私はとにかく面倒くさがりな性格で、普段持ち歩く生理用品も母に用意してもらうような子どもでした。13歳のころ、吹奏楽部の夏のコンクールに向けて強化合宿に参加したのですが、生理用品を持たずに向かったところ……?
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中学生の私は、吹奏楽コンクールを控えていました。コンクール前日には学校に泊まり込みで練習するのが風習で、私もその合宿に参加していました。
合宿当日、朝からなんとなく生理前のようなおなかの痛みや不快感を覚えていたのですが、きっと緊張しているせいだろうと考え、トイレよりも練習を優先していました。最後の合奏を終え、就寝準備の際にようやくトイレに行くと、なんとパンツが真っ赤かに!
合宿の荷物に生理用品も替えのショーツも入れていなかった私は、女性の顧問に相談。顧問からは用意の悪さについて叱られてしまいました。近くのコンビニにショーツとナプキンを買いに行きたいとお願いしましたが、外出にはさまざまな手続きが必要なようで難しいと言われます。
どうしようかと悩んでいると、顧問の先生が女性の先輩に声をかけてくださり、ナプキンを多めに持っていた先輩から分けてもらえることに。とてもありがたかったと同時に、自分のだらしなさを反省。
ショーツは替えを持っていなかったので洗うこともできず、軽く経血汚れを拭いた状態でナプキンをあてました。
こうして、先輩のおかげでなんとか本番を迎えられた私。けれど、汚れたままの下着をはいて、生理特有の体調不良も重なり、万全なコンディションでコンクールを迎えられず、少し残念な思い出となってしまいました。
私はこの失敗を機に心を入れ替え、だらしなさを直すことにしました。特に、生理用品の準備には注意を払うようにしています。このとき、用意周到な先輩に助けてもらったので、友だちや後輩に同じことが起きてしまったときには、自分も手助けできるようにしたいです。
著者/匿名
イラスト/おみき
監修/助産師 松田玲子
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