「ママ、うんち付いてる」娘のひと言。冗談かと思っていたら…「げっ!?」
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普段、月経カップを使っている私ですが、経血量が多い日はショーツを汚してしまうときもあります。ある日、経血で汚れてしまったショーツを夫に見られて……。
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この日は生理2日目で生理痛がつらく、1日中体がだるい状態でした。しかし、時間は待ってくれません。なんとか体に鞭を打ちながら自宅で仕事をしつつ、家事や育児をおこなっていた私。子どもの「ママみてみて!」攻撃もすごい日で、1日が終わるころには、完全に疲れ切って動けないほどに……。
それでも、「洗濯機を回さないと」と、ひとまず着替え、着ていたものを洗濯機に。経血量の多い2日目はショーツを汚してしまうこともよくあり、実はこのときもショーツは経血で汚れていたのですが、疲れ切っていた私は、手洗いすることなく、洗濯機の中へ入れてしまったのです。
疲れきっていたうえに生理中の強烈な睡魔に襲われた私は、洗濯機を回したまま眠ってしまいました。そして少ししてから目が覚めると、夫が仕事から帰ってきていたようで、洗濯物を干していてくれていたのです。
急いで起きて、私が感謝の言葉を述べようとしたとき……。「え!? 大丈夫!?」と、夫が驚いた声を上げました。一体どうしたのだろうと驚き、私が夫の元に駆け寄ると……夫の手には私が先ほど洗濯機に入れたショーツが。そして「こんなに血が出てるの!?」と夫が言ってきたのです。
ショーツは経血で汚れていて、洗濯機で洗っただけでは落ち切っていなかったよう。夫的には、初めて見る経血汚れに驚いてしまった様子でした。
「1週間、血が出続けることは知っていたけど……まさかここまで多いなんて……」と、夫はショーツが汚れるほど経血量が多いとは思わなかったようでした。夫はショックを受けていましたが、「これを機に……」と私はどれくらい経血が出るのか、説明してみることに。
また、経血量が特に多いのは2日目、3日目で生理終盤にかけては徐々に少なくなっていくこと、このときは生理2日目で特に経血量の多い日だから、ショーツを汚してしまったのだということも。
詳しく説明すると、夫は何も言いませんでしたが、彼なりに理解してくれたようで……以降、私が生理期間になると「大丈夫?」「ゆっくりしていたら?」と、気をつかってくれることが多くなりました。
経血汚れがついたショーツを見られて少し恥ずかしかったですが、「結果的に、夫に生理のことを理解してもらえるきっかけになったのでよかったかな」と感じました。また、私たちの娘にも、将来のために生理について、そして生理になったらどれぐらいの経血が出るのかということを教えたいとも思った出来事でした。
著者/花山 花子
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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