友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
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友人に誘われて本格的なインドカレー屋さんを訪れた私は、そのおいしさにどハマり。「元気を出したいときはインドカレー!」と、週に1回はインドカレーを食べていたのですが……。
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私はあるとき、友人に誘われて初めて本格的なインドカレーを食べに行きました。そこで、カレーのおいしさやじんわりと汗をかいて血の巡りがよくなったような感覚にどハマりします。
スパイスにも興味を持って調べてみると、カレーに使われるスパイスにはさまざまな健康効果があるよう。冷え性の私は体が冷たいと感じたときや、元気を出したい、気合いを入れたいと思ったときはインドカレーを食べるようになったのです。
そんなある日、生理中でなんとなく調子がすぐれなかった私は、いつものように「カレーを食べて元気を出すか!」と、意気揚々とインドカレーを食べに行きました。
汗をかいて血行をよくしようと、辛めのインドカレーをオーダー。しかし、カレーを完食して少ししてから、私は激しくおなかを壊してしまったのです。
なかなか下痢が治らなかったため、内科に行って先生に相談。「インドカレーはいつも食べているがおなかを壊したことはない」「今は生理中である」と話すと、先生は「生理中はスパイスのような刺激物に敏感になる人もいる」と説明してくれました。いつもは私の体を元気にしてくれるスパイスが、生理中は逆効果になってしまったようです。
病院に行った翌日には腹痛はなくなり、いつも通りに。このハプニング以降、生理中はインドカレーのようなスパイスを含む食べ物は避け、刺激の少ない食事を心がけるようにしています。
腹痛はつらかったものの、いつもは体の調子を良くしてくれる食べ物も、生理中は逆効果になってしまうこともあると学んだ出来事でした。
著者:雨宮優佳/20代女性・ライター、編集、小説執筆、企画業を行いながら、映画製作やエッセイ執筆、作曲などもしています。
イラスト:おんたま
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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