友人夫婦とドライブも…大渋滞にハマった!「トイレに行きたい…」静かなるピンチの結末は
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
ある日、ピアノ教室におろしたての白いスカートをはいて行ったときの話です。ピアノの先生が何か言いたげな表情で私のおしりのほうをじーっと見ていて……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…
私は12歳で初潮を迎え、それから生理周期が乱れることはほとんどなく、突然生理がきて焦るというトラブルも少なかったです。
ただ、経血量が多い日は漏れてしまうのが怖かったので、生理中はなるべく黒っぽい色や柄物のボトムスや下着を身に着けるように意識してきました。
普段から衣服を購入するときは、汚れが目立ちやすい色を避けてきた私。とはいえ、たまにはおしゃれをしたい気持ちもあり、25歳のときに白いスカートを1枚だけ購入したことがあります。しかし汚れるのが怖く、なかなかはいていく機会がありません。ようやくそのスカートをおろした日にちょうどピアノレッスンがあったのですが、レッスン後に先生がなにか言いたげな表情で私のおしりのあたりを見ていました。
不思議に思いながら帰宅してスカートを脱ぐと、先生の視線の意味がわかりました。なんと、スカートの後ろに茶褐色の汚れが付着していたのです! しかもちょうどおしりのあたりなので、ぱっと見では経血に見えます。
しかし、その日は生理日ではありません。どうやら車の運転席に敷いていた座布団の汚れが、スカートに移ってしまっていたようなのです。経血が漏れたわけではないので、幸いにもピアノ教室の椅子を汚してはいませんでしたが、経血漏れだと先生に勘違いされたことがとても恥ずかしくなりました。
数日後、ピアノの先生が主催する地元合唱団での練習に参加した私。コンサートを控えてハードな夜間練習が続いていたこともあり、練習途中に少し体調を崩してしまったのですが、その様子を見て先生が「貧血だからつらいね」と声をかけてくださいました。
生理中ではありませんし貧血ではないのですが、このひと言でやっぱり先生はこの間のスカートの汚れを経血漏れだと勘違いしていたのだと確信しました。説明するのも恥ずかしかった私は、ただ頷くしかできませんでした。
この一件で、私は汚れが目立ちやすい白いスカートを封印することに。経血漏れだと勘違いされて恥ずかしい思いをしたので、それからは色の薄いボトムスは控えるようになりました。
著者/小沢翔子
作画/モリナガアメ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む脱いだ洋服を洗濯機に入れ、スイッチを押してからお風呂に入った私。お風呂から出て洗濯物を干そうとふたを開けると、ゾッとする光景が目に入り……。 「ごみ箱に捨てたっけ?」 ある生理の日...
続きを読む初潮を迎えてからつらい生理痛に悩まされてきた私。ある日学校で生理がきた私は、おなかの痛みと吐き気に襲われます。保健室で休んでいると、意外な人が様子を見にきてくれて……!? ひどい生...
続きを読む私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 目次 1. 生理2日目、 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …
私の父は人情に厚くやさしい反面、ときどきデリカシーのないことを口にします。私が高校生のときも、父の言葉によって嫌な気持ちになる出来事がありました。 …