「ごめん！！」お泊まりで深夜に事件勃発。化粧品の代わりに友人に渡した衝撃アイテム

泊まりにきた友人

学生時代、友人が家に泊まりにきたときのことです。恋バナや大学の授業の話をするなど楽しい時間を過ごしていると、あっという間に夜の12時に。それぞれお風呂にも入り、そろそろ寝ようということになりました。

スキンケア用のポーチのはずが！？

すると友人が、「スキンケア用品を持ってくるのを忘れちゃった！」と言うので、私はトラベル用のスキンケア用品を入れているポーチを渡しました。試供品でもらった物などが入っていたので、「その中から好きな物を使って～！」と声をかけたのですが、なぜか友人はポーチを開けたまま無反応……。

「どうしたの？」とポーチの中を覗き込むと、なんと間違えて生理用品を入れているポーチを渡していたのです！ 友人は笑いながら「見ちゃった。ごめん！」と謝罪。私は慌てて「いや、私のミスだから！ ごめんね」と謝ったのでした。

まとめ

うっかりミスで友だちを戸惑わせてしまうことになり、少し反省した私。誰かにポーチを渡す際は、絶対に中身を確認してからにしようと心に決めた出来事でした。

著者：東まれい／20代女性・ライター。趣味は映画鑑賞と読書。ホラーと創作が好き。
作画：まっふ

監修：助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）

★関連記事：「お願い、見ないで…」自転車を漕いでいた私…信号待ちのたびに、周囲からの視線を感じて

★関連記事：「起きて、大丈夫！？」産後1カ月、子どもを夫に任せ寝ていたら…慌てた様子の夫に起こされて

【マンガ】2kg超！でかい子宮筋腫とともに出産した話