「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
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私の生理2日目はいつも経血量が多いです。そんなとき、たまたま仕事が忙しい日とかぶってしまいました。生理用ナプキンを頻繁に替えるのは難しいと思い、念のためタンポンを装着したうえでナプキンをしておこうと考えたのですが……。
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仕方のないことですが、仕事が忙しい日に限って生理がかぶるということがあります。経血量の多い生理2日目に忙しい日がかぶると、なかなかナプキンを替えに行けず、「漏れていないかな?」とドキッとすることがありました。
その日もちょうど忙しい日に生理2日目がかぶってしまい、どうしたら良いかと考えた結果、「タンポンを入れて、さらにナプキンをすれば安心なのでは?」と思いつき、久しぶりにタンポンを装着してみることにしたのです。
タンポンをしてさらにナプキンをつけると、ドロッと経血が出る不快感もなく、とても快適に過ごすことができました。また、経血が漏れる心配もそこまでなく、仕事をしているうちに生理2日目であることを忘れるほどでした。
そして、快適すぎてタンポンを入れていることを忘れ、なんと朝から夕方まで替えるのを忘れてしまっていたのです。
タンポンに使用時間があることはもちろんわかっていましたが、生理を忘れるほど快適だったこと、また仕事が忙しいあまり、すっかりトイレに行くタイミングを見失っていました。
急いでトイレに駆け込みましたが、気づいたときにはかなりの経血を吸っていたようで、タンポンが大きく膨らみすぎてかなかなか抜けません。結局、痛みを伴いながらなんとか引き出しました。忙しさにかまけて替えるのを忘れると、こういったことになるのだなと反省した出来事でした。
タンポンとナプキンのダブル使いは、漏れへの心配が少なくなるのでこれからも活用していくつもりです。そのうえで、安全のためにも、使用方法や使用時間はしっかり守って使わなければならないと改めて感じました。現在は、ナプキンもタンポンもこまめに替えるように気をつけています。
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
著者/motj
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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