「生理がおかしい」何か病気?と思っていたら、妊娠だった。出血の正体は…着床出血!?【体験談】
「出血=生理」と思っていた私。でも、出血するのは生理のほかにも理由があることを、身をもって学んだ私の体験談をお話しします。 目次 1. もともと生 …
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性について素直に話せるようになったのは、生理に慣れた高校生になってから。高校2年生のときも生理が1年こなくなってしまったことがありました。しかしこのときは「病気なんじゃないか……」と不安になり、母と2人、ドキドキしながら婦人科へ。医師は「未成年のうちはよくあるから」のひと言。これといった治療もないまま終わりました。
それから月日が経ち、27歳のときに不正出血が続き、久しぶりに婦人科を受診しました。すると、多嚢胞性卵巣症候群であることが判明! 低用量ピルでの治療をすすめられましたが、低用量ピルに先入観のあった私はそれを断り、セカンドオピニオンを求めて別の病院を受診。そこでは「治療の必要はない」と言われたので、治療はおこなわないことにしました。
その後、31歳で自然妊娠。想定外の妊娠で、早産、極低体重児出産というハプニングはありましたが、なんとか無事出産することができました。
親子で性について自然に話せる関係を築いていれば、「妊娠したの!?」なんて誤解されてショックを受けることもなかったのかなと思います。また、日ごろから生理について話していれば、「生理がきてないんだけど、大丈夫かな?」と、病院を受診するきっかけもつくれると思います。母となった今では、そんな過去の自分の経験をふまえて、子どもと性についてオープンに話せる関係を築いていきたいです。
監修/助産師REIKO
文/一児のママさん
イラスト/塩り
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