「残念ながら…卵管が塞がっています」なかなか子どもを授からず、婦人科で検査を受けた結果…
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結婚して1年半が経ったころ、なかなか子どもができないことが気になっていた私。その一方で、毎月生理は順調にきており、まだ20代後半だったのでタイミングが合わないだけかなとあまり深刻には考えていませんでした。しかし、たまたま受診した産婦人科で医師から驚くべきことを告げられて……。
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ある日、計画していた旅行と生理が重なりそうだったので、ピルを処方してもらうために産婦人科を受診しました。
無事に診察が終わり、希望していたピルを処方してもらえたのでひと安心したのも束の間、先生に「ところで、妊娠は希望されていますか?」と聞かれました。
なかなか授からないことを打ち明けると「もちろん個人差はありますが、今では1年経っても妊娠しなければ不妊症と診断されます。治療はご希望ですか?」と告げられたのです。
何が原因なのかを調べるために、まずは3カ月分の基礎体温を記録し再受診することになりました。そして再受診当日、記録と採血の結果をもとに「プロラクチンの数値が少々高めで、基礎体温も体温差がない月があるのでおそらく無排卵周期症でしょう」と診断されたのです。
妊娠するためには排卵が大切だということは知っていたので、毎月生理がきているのに排卵がないのはどういうことなのかと思わず混乱した私。先生の丁寧な説明を聞いたうえで、いつから排卵誘発剤を使うかを夫と話し合うことにしました。
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