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PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)についての体験談を集めました。
私は生理前になると、無性にイライラする・昼間に強い眠気を感じる・体がだるいなどの症状が出ます。そんなPMS(月経前症候群)の症状が出ているときに経験した、彼とのエピソードについてお話しします。
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当時、付き合って1年ほどの彼と同棲をしていました。交際を始めてから、彼に自分の生理について話したことは一度もありませんでした。
そんなある日の休日。私が生理前で強い眠気を感じ昼寝をしていると、不機嫌そうな彼に「いつまで寝てるの? さすがに寝過ぎじゃない?」と何度も何度も起こされました。
ひどい眠気にさいなまれていたうえににイライラしていた私は、「眠いんだから好きに寝かせてよ!」と言い返してしまい、そこから大喧嘩に発展してしまったのです。
PMSの症状が原因で喧嘩をしてしまったので、私は彼に自分の生理について話すことにしました。私の場合、生理前にどのような症状が出るのか、生理痛はどのようにつらいのかを話すと、彼は理解してくれて、「俺にはわからないこともあるから、症状が出ているときは教えてほしい」と言ってくれたのです。
それ以降は、生理前にイライラを感じたとき「今、生理前でイライラしています!」と彼にきちんと伝えるように。彼も私がイライラしていたり昼寝をしていたりすると、そっとしておいてくれるようになりました。おかげで彼との交際は順調に進み、今では夫になりました。
生理について彼に話すのはなんとなく恥ずかしく、ずっと伝えずにいました。そのため、だるそうにしている私が、彼の目にはまるで怠けているように見えたのだと思います。女性と男性の体の違いについては、伝えなくてはわからないこともありますし、生理症状は個人差があるものです。
私たちの場合、喧嘩をきっかけに生理について彼に理解してもらえるようになりました。気持ち的にもすごくラクになり、彼のことを心から信頼できるようになったので結果的に結婚にまで至ったのかなと思います。これからも、お互いに理解し合える関係でいたいです。
著者/匿名
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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