「助けてください…」会社で予想外の事態に。勇気を出して、トイレのドア越しにSOSをしたら…
就職して2年目くらいのときの体験談です。職場にいるときに予定より早く生理がきてしまいました。ナプキンを持っていなかったこと、まだ会社の人と馴染めて …
自覚はあったけれど…
夫は「早くママの生理がきてくれ！ そうすれば少しは収まるはず！」と毎回思っていると言っていました。さらに、子どもたちもイライラしている私のことを恐れているそうで……。
多少の自覚はあったものの、そこまでひどいとは思っておらず、家族にそんな思いをさせていたと思うと申し訳ない気持ちになりました。
しかし、「自分でもコントロールできないんだから仕方ないよね……」という気持ちもあって、複雑な心境です。
まとめ
自分で感情をコントロールして、もう少し穏やかに生理前の期間を過ごせたらいいなと思いますが、こればかりは自分でも抑えられないときがあるので、せめて家族を困らせないようにしたいと思います。このままずっと症状が続くようであれば、一度婦人科を受診しようかとも考えています。
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者／Sugar111 佐藤 幸代
イラスト／おんたま
監修／助産師 松田玲子
★生理の体験談＆マンガを読むならこちら
