「お願い、見ないで…」人混みでバッグの中身が散乱。「ポーチは面倒」と思っていたことを後悔!?
ある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
外出先で息子とトイレに行った私。しかし、そのトイレで起こった思わぬ出来事によって、私は大混乱してしまいました……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【性教育】記事⇒「放課後、保健室に」呼び出されたのは私だけ…「発育がいい子」だった小4私の本音
ある日、私は2歳の息子と一緒に出かけていました。その途中、私はトイレに行きたくなり、近くにあったトイレに入ることに。幸いにもトイレは空いていたためすぐに個室に入ることができそうでしたが、元気いっぱいで好奇心が旺盛な2歳の息子をトイレの外でひとりで待たせておくことはできません。
私は、ほかの利用者の迷惑にならないように気をつけて、息子と一緒に個室に入ることにしました。
個室に入り、私は用を足していました。そして、ふと息子に目をやると、なんと個室に設置されているサニタリーボックスを開けてしまっていたのです!
このトイレのサニタリーボックスは手をかざすとフタが開く仕組みで、どうやら息子が好奇心からたまたま手を伸ばしたところ、サニタリーボックスが開いてしまった様子。私は慌ててサニタリーボックスのフタを閉め、トイレを済ませて息子と一緒に個室から出ました。
個室から出ると、息子から「さっきのはなに? なにが入っているの?」という質問が! どうやら自動でフタの開いたサニタリーボックスが気になるようで、サニタリーボックスについて矢継ぎ早に聞いてきたのです。自宅では、サニタリーボックスは息子の手の届かないところに置いています。そのため、息子がサニタリーボックスを見たのはこのときが初めてでした。
突然の出来事に、なんと説明するべきか頭がパニックになった私。ひとまず「女の人が使うゴミ箱だよ」と言うと「なんで女の人が使うの?」と新しい疑問を投げかけられて……。興味津々な息子に「女の人は1カ月に1回、赤ちゃんを産む準備として体から血が出るんだよ。あれは、そのときに使う物を捨てるためのゴミ箱なの」と説明しました。
息子が偶然サニタリーボックスを開けたことで、急に生理について説明することになってしまい、なんと言うべきかとても混乱しました。しかし「女性の体の仕組みも息子が成長する上で大事な勉強かもしれない。今後のためにしっかりと説明しよう」と感じた出来事です。
著者/nanoka22
イラスト/まっふ
監修/助産師 松田玲子
★生理の体験談&マンガを読むならこちら
柔道部に所属していた高校生時代の私。いつものように練習をしていると、男子部員たちの視線が気になり……。 練習をしていると… 私が高校生のときの話です。私は中学2年生で初潮を迎えたの...
続きを読む私は経血量がそれほど多くありません。そのため、ついつい長時間同じナプキンを着けてしまうことも。そんなある日、自分からツ〜ンとした臭いがしてきて……。 自分から嫌な臭いが ある夏の日...
続きを読む現在2児の母親である私。学生時代からつらい生理痛に悩まされていました。それが、低用量ピルを始めたことで体がとてもラクになり、私の生活は一変したのです。私がなぜ低用量ピルを飲み始めた...
続きを読む突然ですがみなさん、トイレの収納に困ったことはありませんか? トイレットペーパーや掃除道具、生理用品など収納したいものはたくさんあるのに、収納スペースが足りなくて置き場所がない……...
続きを読む初潮を迎えてからつらい生理痛に悩まされてきた私。ある日学校で生理がきた私は、おなかの痛みと吐き気に襲われます。保健室で休んでいると、意外な人が様子を見にきてくれて……!? ひどい生...
続きを読むある日、バッグを落としてしまった私は慌ててしまうことに。その理由とは……。読者が経験した「生理の失敗エピソード」を紹介します。 バッグの中に入って …
私が新婚だったころ、私たち夫婦と夫の友人夫婦の4人でドライブしながら出かけたことがありました。ちょうどその日の朝、私は生理になってしまって少し憂う …
私は看護師をしています。この日は夜勤でした。夜勤の最後の仕事である、朝のバイタルサインの測定を終わらせ、眠い目をこすりながら食事介助をおこなってい …
生理2日目や3日目は経血量が多いため、経血漏れ対策は常に万全にしていました。しかしある日、とても恥ずかしい出来事が……。 生理2日目、3日目の経血 …
もともと私は経血量が多めのタイプでした。そのため、生理がくるたび漏れてないかなとヒヤヒヤすることも多かったです。産後に再開した生理は、以前よりも経 …
近年「生理休暇」という言葉をより聞くようになりましたが、同時に「積極的には取りづらい」という声も耳にし、まだ「生理」に対する認識は人それぞれだなと …
当時、50代後半くらいだった父方の祖父は、生理に理解のない人でした。「経血量や生理日は操作できる」「生理痛なんてものは気のせい」と本気で思っていた …
20代のころの出来事です。夏のある日、電車に乗っていた私は、下半身に嫌な感覚を覚えて……。読者が経験した「夏の生理の失敗エピソード」を紹介します。 …