「ん…?何だ?」食事介助中に感じた異様なにおい。食事?患者さん?においの正体はまさかの…
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私は、生理期間になると、体がむくみやすくなります。いつものショーツだと下着の痕がついてしまうほどパツパツになってしまうので、生理のときは少し大きめの生理用ショーツをはいていました。しかし、生理用ショーツだけでは生理中の体の変化には不十分だということを痛感して……。
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その月の生理はいつもより重く、生理痛や体のだるさ、そしてむくみがかなりひどかったです。何もやる気が起きず憂うつになっていましたが、来週に控えた友人たちとの日帰り温泉を楽しみに、なんとか生理痛と体の不調をやり過ごすことに。
しかし、あまり動かずに部屋でゴロゴロしていると、ブラジャーのアンダー部分に違和感を覚えました。むくんでいるからか、アンダー部分がいつもよりもきつく締め付けられるように感じ、かゆさも伴っています。
違和感を覚えつつも、私は「生理中でむくんでいるからしょうがない。生理期間が終われば大丈夫」と思い、そのときは特に対処せずそのままにしていました。
その後、生理期間が終わり、楽しみにしていた友人たちとの日帰り温泉の日を迎えます。久しぶりの温泉にワクワクしながら、脱衣所で服を脱いでいると、隣にいた友人が驚いた様子で「その赤い痕、どうしたの!?」と言ってきました。
見ると胸の下部分に、赤いミミズ腫れのような線がくっきりとついていたのです。まったく自覚症状がなかったので驚きましたが、ふと「生理中にブラジャーのアンダー部分がきつかったからかも……」と思いました。
生理中でむくんでいたのに気にせず、きつい締め付けのままブラジャーをつけていたせいで、このような赤いミミズ腫れの線ができてしまいました。この赤いミミズ腫れの線は1週間ほど消えず、ブラジャーがその部分に当たると痛みもしばらく続きました。
生理期間中に体がむくんでいるにもかかわらず、いつも通りのブラジャーを使っていたせいで、ミミズ腫れができてしまった私。この一件以降、生理期間のために少しゆとりのあるブラジャーを用意するようになりました。また、素材にもこだわり、生理中の体をやさしくケアできるように心がけています。
著者/雨宮優佳
イラスト/ののぱ
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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