「えっ無視！？」同僚2人とお昼休みに会話をした私。翌日、同僚がなぜか冷たくなり…

仕事のお昼休みに同僚2人と生理について話していた私。すると、その日を境に同僚の態度が冷たくなってしまい……。

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生理が重い同僚

同僚2人とお昼休みに、生理に関する話になったときのことです。同僚たちは生理が重いタイプのようで、「腹痛でベッドから起き上がれないことがある」「カイロで温めると楽になるよ」などと話していました。

一方、私は生理痛がほとんどありません。そのため2人の会話があまり理解できず、「私は痛みがないからわからないなぁ」「大変なんだね〜」などと相槌を打っていました。

同僚の態度が冷たい！？

すると、お昼休みが終わってから、その同僚2人となんとなく距離ができてしまったような気がしました。その日以降、あいさつをしても、とても小さな声でしか返事をしてくれないことも……。

急に態度が冷たくなった同僚に「えっ、無視するなんてひどい！？」と怒る気持ちもありましたが、「もう少し、生理の重い2人に寄り添う会話をすればよかった」と反省したのでした。

まとめ

もちろん私は、自分にあまり生理痛がないからといって「生理痛で休むのは甘え」「痛みに弱すぎる」などとは思っていません。女性の体に関するデリケートな話題は、人によって言葉の捉えかたがさまざまなのだと学んだ出来事でした。

著者：鈴木沙保里／50代女性・独身生活を謳歌中。転職して今はいろいろとチャレンジしています。
イラスト：マメ美

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年4月）

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