「うつるんだね」女の子の日の友だちにナプキンをあげた私。それを見た男子が衝撃のひと言
目次 1. ナプキンを渡した私たち 2. 男子の勘違いとは 3. まとめ ナプキンを渡した私たち 大学生になり声楽サークルに入った私は、男女6人の …
病院で検査してみると…
以前から定期的に産婦人科に通院しており、通院のタイミングで医師に相談しました。
そして、問診のあと子宮内のチェックと血液検査をおこなうことに。経血量が多いと子宮筋腫の可能性もあるそうでしたが、幸い私には子宮筋腫は見当たらず、ホルモンバランスが乱れていることが原因だろうと言われました。そして、月経過多ということで、貧血症状を改善させる薬と漢方薬の当帰芍薬散（トウキシャクヤクサン）を処方されました。
処方された薬を服用すると、貧血症状はすぐに改善されました。ふらつきもなくなり、立ちくらみでいつ座り込んでしまうかわからないという不安も消えました。月経過多も2カ月ほどで改善。30分おきにナプキンを交換しないといけないという、不快感も消えてホッとしています。
そして、月経過多が改善した2カ月後に、医師から「このまま様子を見ましょう」と言われ、この件に関する治療は一旦終了となったのです。
まとめ
経血量が多くなり、ふらつきや立ちくらみで日常生活に不安を抱くようになりましたが、産婦人科を受診して薬を処方してもらったおかげで改善。生理中の不快感も消え、受診してよかったと心から思っています。これからも、いつもと違う状態が続くことがあれば、ひとりで悩まず病院を受診したいです。
著者／中山真希
監修／助産師 REIKO
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