「うつるんだね」女の子の日の友だちにナプキンをあげた私。それを見た男子が衝撃のひと言
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今回、おなかの痛みや腰痛などを再現して、生理を擬似体験したタイチョーさん。
ナプキンを装着してみた感想は、とにかく湿ったナプキンが気持ち悪かった、とのこと。ナプキンの様子を見たくなくて「トイレ行きたくないなあ」という気持ちにもなったそうで……。
なおかつ、実際はナプキンの不快感だけでなく、貧血などの症状も加わるため、生理中の女性の体への負担の大きさを改めて感じたというタイチョーさん。まいまいさんも、タイチョーさんと同じ検証をやってみたそうですが、「実際の生理より(この検証は)比にならないくらいラク」だったとのこと。
男性が実際に「生理のつらさ」を体験する機会がないからこそ、女性に対して「生理、大丈夫?」という気持ちを持つことが大切だとタイチョーさんは思いました。
また、元消防士であるタイチョーさんは、救急の現場でも「男性の生理への理解」のなさを感じることがあるそう。生理による貧血の症状で職場で倒れてしまった女性を搬送した際、「なぜここまで我慢したのか」と聞くと、「先輩や上司に言えなかった」という答えが返ってきたそうで……。
タイチョーさんは、生理で救急車を呼んでいいのか迷っている女性が多いように感じているとのことで、女性が「限界まで我慢しなければいけない」という環境にならないよう、男性の生理への理解がもっと深まるべきだと話していました。
今回の検証を通してタイチョーさんが強く感じたのは、女性の生理のつらさを「わかっているつもりで、実際はわかっていなかった」ということ。「生理はつらいもの」という認識はあったものの、実際に疑似体験してみると、それはタイチョーさんの想像以上だったそうです。
この動画を通して、身の回りの男性に「生理のつらさ」を伝え、理解がもっと深まってほしい……とタイチョーさんは願っています。
今回、タイチョーさんが体験したものは実際の生理時の症状とまったく同じではないかもしれませんが、実際につらさを体験し、男性目線で話をしてくれるのはとてもうれしいですね。
この動画には、「痛みを再現するのは難しいけれど、実際に体験して理解しようとしてくれる姿勢がうれしい」「こんな人もいるんだなってわかってくれるだけでも助かる」「男性にはわからないで済ませるのではなく、生理中の女性の気持ちを共有できることが感動」など、男性が理解を示してくれることへの喜びのコメントが多数寄せられていました。
生理時の症状やつらさは人それぞれ。男性だけでなく、女性の間でも理解し合えないこともあるかもしれません。男性も女性も、それぞれが生理への理解を深め、互いのつらさを受け入れられたら、と思います。
▼今回の動画はコチラ
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画像提供・協力/レスキューハウス
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