「うつるんだね」女の子の日の友だちにナプキンをあげた私。それを見た男子が衝撃のひと言
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本番の痛みがスタート。すぐにおなかに手を当て、タイチョーさんは痛みに必死で耐えている様子。この状態で、「掃除、仕事、床の物を拾う、プレゼン」という、多くの女性もおこなう日常的な行動をしてみることに。そこでタイチョーさんが感じたことは……。
「生理痛がつらくても休めない」
「生理痛でつらいときも日常生活を送らなければいけない」ということに、「これは負担になるなぁ……」とそのしんどさを実感したようでした。
「痛みをコントロールできないストレス」
痛みが強くなったり治まったりと波があるので、この波が読めず、コントロールできないことにとてもストレスを感じたそうです。
そして、生理痛を体験しながら、プレゼンをおこなっていると……タイチョーさんの体に異変が。
なんと、タイチョーさんの額には冷や汗が。「ストレスしかないし、これはイライラしてしまう」と口にするほど、つらい痛みを感じていることがわかりますね。
そのほかにも、「おなかを押さえていないと不安」、「急な痛みで集中できない」、「動くことがつらい」「丸まっているほうが痛みは和らぐ」「違和感、重み、冷えがすべて襲ってくる」と、生理痛を感じながら日常生活の行動をしてみて、そのつらさを肌で感じたようです。これらのタイチョーさんが感じたことには、「共感できる!」と思う女性も多いかもしれませんね。
実際にタイチョーさんが駆けつけたことのある救急現場でも、生理痛でうずくまって動けなくなってしまっていた女性がいたそう。そのときの女性のしんどさを改めて実感することとなったそうです。
普段の行動の一部しか体験していないけれどと前置きをしたうえで、「これを毎月、数十年間やってくださいと言われたら、『嫌だ』と言ってしまいたくなる」とタイチョーさんは振り返りました。タイチョーさんにとって想像以上に過酷な体験だったようです。
そして、タイチョーさんは改めて「生理痛のリアルを多くの男性に知ってほしい」こと、「生理痛への理解を深めて女性に寄り添ってあげることは大切」だと、視聴者に力強く語りかけました。
電気を用いて、よりリアルに近い生理痛を体験したタイチョーさん。身をもって生理の痛みやつらさを理解しようとしてくれることは、女性からすると本当にうれしいことですよね。この動画のコメント欄にも、女性たちからの「男性がこの体験をしてくれることにものすごく価値がある」「感動してしまいました」というコメントがたくさんついていました。
タイチョーさんの体験を通して、よりたくさんの人に「生理への理解」が深まったのではないでしょうか。
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