
生理痛の重さは人それぞれですが、私の場合は「年々重くなるタイプ」でした。中学生のころは少し腰が痛い程度だったのに、社会人になると鎮痛薬が効かないほど生理痛がひどくなってしまったんです。そのため、あるとき産婦人科を受診する機会があったので、思い切って相談してみたところ……。
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年々ひどくなる「生理痛」に悩み…
小学生の高学年から始まった生理は、高校生までは痛みはあまり感じない程度でした。ところが大学生からは鎮痛剤が手放せなくなり、社会人になってからは鎮痛薬が効かないほど痛みが強くなってしまったのです。
さらに経血量も増え、年に1〜2回ほど貧血で動けなくなる日が出てきてしまっていました。
思い切って低用量ピルの服用を決める
そのため子宮がん検診を受けたときに産婦人科医に相談したところ、「低用量ピル」の服用をすすめられました。
低用量ピルは副作用があるのではと不安でしたが、「最近のピルは副作用が起きにくいから飲みやすいと思いますよ」と医師。また、医師の話によると、服用から3カ月ぐらいで生理痛がラクになるとのこと。そのため、まずは3カ月続けることを目標にし、薬が合わなければやめることも視野に入れて服用をスタートしました。
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