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具体的には、女性ホルモンを整えるといわれている大豆製品を毎日とるようにしました。納豆は忙しくても手軽に食べることができますし、朝には豆乳を飲む習慣をつけています。他には、冷え予防のためにしょうが湯を飲むようになりました。しょうがはみじん切りにしてごはんやみそ汁にも入れるようにしていて、体がホカホカするのを実感しています。
また、なるべく冷たい飲み物はとらず、紅茶やコーヒーは必ずホットで飲むように心がけています。貧血を防ぐために、鉄分が多く含まれるほうれん草や小松菜、レバーなども積極的に食べるようになりました。
このように食生活を改善してからは、生理周期があまり乱れなくなったように思います。毎日の食事が健康を保つためにいかに重要かを学びました。
※大豆イソフラボンを摂取すると、腸内細菌(エクオール産生菌)により「エクオール」という女性ホルモン(エストロゲン)に類似する成分が作られます。ただし、エクオール産生菌を腸内に保有していない方や、保有していても腸内環境が変わるとエクオールを産生できない方がいることがわかっており、大豆イソフラボンを摂取することが必ずしもエクオール産生につながるとは言えません。
腫瘍があると知ったときは不安になりましたが、私の場合は手術せず食生活を改善するだけでだいぶ体調もよくなりました。食事は体を作る源なので、今後も体によい食生活を維持していきたいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/山田かおる
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
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