「まさか私が病気!?」つらい生理なんていらない!と思っていた私が…

「まさか私が病気!?」つらい生理なんていらない!と思っていた私が…

PMS(月経前症候群)の症状がひどく、月の半分はずっと憂うつだった私。でも、生理の大切さに気づき、生理に「ありがとう」とまで言えるようになった経緯をお伝えします。

もう、つらい! 生理なんていらない!

私は、イライラや情緒不安定、肌荒れ、便秘などのPMS症状が強く、生理なんてこなくていいと思っていました。仕事や留学、恋愛などのストレスが重なり、気がつくと生理が年に3回しかこなくなっていても、「生理がなくてラッキー!」と放置していたのです。

姉妹や友だちの出産が続き、妊娠を意識し始めた28歳のとき、産婦人科を受診したところ、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されてしまいました。まさか病気だったなんて想像もしませんでした。

そうか、生理は大切だったんだ!

ピル治療が始まるとPMS症状も軽くなり、それどころか代謝もよくなり肌・胃腸トラブルもなくなりました。また、自分の体に目を向けることの大切さに気付き、同時に不摂生だった生活習慣を見直すことができたのです。

飲酒を控え、3食バランスのいい食事摂取、ヨガをはじめ定期的なストレス発散をおこない、7時間睡眠をとるなど自分の行動や体調に気を配るよう意識しました。また、排卵日や生理中の体におきた症状をメモするようになりました。

今日も生理のおかげで元気!

31歳のとき、妊娠希望もあって医師の指示のもとピルの内薬を中止しました。内服をやめてからPMS症状はなく、定期的に生理がくるようになりました。それはもちろんピル治療の効果もあったと思います。

そして生理の有無だけでなく、生活習慣を整えたことでつらかったストレスによる胃腸症状が激減しました。また、記録することで生理サイクルやホルモンバランスが把握でき、自分の体の変化に敏感になることで、風邪などの病気予防もできるようになりました。

20代のころは「生理なんて必要ない!」と思っていた私。病気がきっかけではありましたが、生理が体に目を向けることの大切さを教えてくれました。それだけではなく、生活習慣を整えることで体の不調を避けることができるようになりました。「あれ? いつもと違うな」と異常の早期発見につながるなど、今では生理が私の健康管理の目安となっています。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者/岩見 エリ

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