「結婚すべきじゃない?」忘れられない元カノの存在に思い悩む夫 #妻は2番目に好き? 148
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結婚が決まった私たちは、住居や金銭管理など、結婚後の具体的な相談を始めました。私としては彼とふたりで暮らしたかったのですが、今までずっと実家住まいだった私は、生活費がどれくらいかかるものなのか想像できません。ひとり暮らしの経験がある彼から、生活にかかる費用を細かく教えてもらって初めて、費用がかなりかかることに気づきました。
そこで、彼が「俺の実家に住めば家賃や光熱費を抑えられるし、将来的には土地が手に入るかもしれない」と言い出したのです。彼の実家には、母屋とは別に築5年ほどの離れがあります。2部屋あるうちの1部屋は義母と義祖母の倉庫と化しており、嫁いだら私の部屋にするとのこと。彼の提案を聞いた私はメリットを感じ、義実家に引っ越すことにしました。
賃貸の場合だと、将来的に子どもができて夜泣きをしたら、近所迷惑になるかもしれないという思いもあったのです。
そして迎えた引越し当日。「今日からお世話になります。よろしくお願いします」と義母たちが住む母家へ伺い、あいさつを終えました。そして離れの扉を開けてびっくり。窓が開けられないほどたくさんの物で溢れかえっていたのです!
「使っていない離れの部屋は、母と祖母の倉庫になっている」と彼には聞いていましたが、実際に見てみると、そこは倉庫というよりもゴミ屋敷でした。
「こんなに物が多いなんて聞いてない! 多少片付けたとしても、人が住めるような場所じゃないよ……」
思わず文句を言ってしまいましたが、彼には「しょうがないじゃん。俺だってこんなにひどいとは思ってなかったんだよ。でも、もう母さんたちにもここに住むって伝えちゃったしさ」と、かわされてしまいます。
そのあと、2部屋あるうちのもう1つの離れを見にいき、そちらのほうが比較的きれいだったので、私たちは最初に見たゴミ屋敷とは別の部屋に住むことにしました。



























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