「結婚すべきじゃない?」忘れられない元カノの存在に思い悩む夫 #妻は2番目に好き? 148
【妻は2番目に好きな人 第148話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
その日から部屋の掃除を始め、私と彼の前途多難な新生活がスタートしました。ちなみに、もう片方の部屋は相変わらずゴミ屋敷のままです。このころの私たちは喧嘩することが多く、私が唯一ひとりになれる至福の時間は、彼が仕事でいない平日の、私が休みの日(職業柄シフト制だったため)だけでした。
ところが、義母は合鍵を持っていて、私たちが住む離れの部屋への出入りは自由。彼がいないときに部屋でくつろいでいると、義母が勝手に部屋のドアを開けて、必要な物を取りにくることも。さらに、隣のゴミ屋敷と化した部屋には、義母や義祖母が毎日何かしら荷物(ゴミ)を出し入れしに来ていて、大きな音が響くこともあり、なかなか気が休まりません。
隣の部屋は大量のゴミが邪魔になって窓を開けられないため、湿気やカビが生え、悪臭が立ち込めています。その臭いは、私たちの住む部屋まで漂ってくるのです……。そんな状況に疲れてしまった私が「引っ越したい」などと不満や文句を言えば、「出ていけ!」と彼や義家族に怒鳴られる始末。新婚だしまだ頑張ろう……と思い、なんとか耐えていました。
それでもやはり耐えられず、ストレスがどんどん溜まり、ついに私はうつ状態に。もうここでは暮らしたくない、ひとりの時間が欲しいと思って、義実家を出て実家へと逃げ帰りました。その後、実父に相談すると「離婚しなさい」と言われ、実父を交えて彼の家族と話し合いをすることになりました。
実父に「離婚しなさい。今の環境は精神的に良くない」と背中を押されたことと、彼はモラハラ・DV夫でもあったので、将来を考え直した結果、私は彼との離婚を決意しました。離婚した今は、仕事をしながらもたまの休日に自分の好きなことをして気の休まる時間を作るようにし、ストレスフリーの生活を送っています。
著者/灰ジン
作画/おはな
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら



























【コロナにかかったことがきっかけで離婚の危機!? 第9話】新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るなかで、夫のヤマトさんの行動に怒りをためていったサラさん。再びヤマトさんが体調不...
続きを読む【妻は2番目に好きな人 第148話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が同窓会で再会した元カノ・ジュリ実と...
続きを読む【巨大卵巣嚢腫ができた話 第4話】普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫...
続きを読む【巨大卵巣嚢腫ができた話 第7話】普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫...
続きを読む国際恋愛、始めました。~日台カップル~ 第24話。高校卒業後、アメリカ留学へと旅立ったみみさん。そこで出会ったのは、親の意思で無理やり留学させられた、11歳年上の台湾人男性ルイスさ...
続きを読む【妻は2番目に好きな人 第148話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第147話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第146話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第145話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第144話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第143話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第142話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …
【妻は2番目に好きな人 第141話】1歳年上の夫・ろみ緒と、6歳の娘・あかりと暮らす松田めい。ごく普通のありふれた家庭だったものの、ある日ろみ緒が …