
新型コロナウイルスが流行し、私が彼と入籍したころは全国的にまん延防止等重点措置がしかれていました。そんななかで夫婦で話し合い、結婚式ではなくウェディングフォトを撮ることに。ウェディングフォトを選択した私たちの感想は……。
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コロナ禍でも結婚式を挙げたい!
新型コロナウイルスが流行り始めてから入籍した私たち。当初は結婚式を挙げるつもりでした。しかし、コロナ禍で結婚式を挙げた友人に話を聞くと、直前で参加予定者の出席が難しくなってしまったりして、いろいろと変更を余儀なくされ大変だったとのこと。
ただ、私は子どものころから華やかな結婚式に憧れがありました。結婚式での友人の晴れ姿はとても美しく、コロナ禍であっても、結婚式を挙げたい気持ちは変わらなかったのです。
そのため、当初はコロナ禍を鑑みて、親族や親しい友人だけでささやかな式ができたらと考えていました。しかし、地方在住の医療関係者である母が他県への移動を職場から禁止され、出席が難しい状況になってしまったのです。
ウェディングフォトを撮ることに
「自分の晴れ姿をどうしても両親に見てもらいたい」と、私は絶対に結婚式には両親を呼ぶつもりでした。でも、残念ながら母が参加できなくなってしまった。そうなると、仮に結婚式をおこなったとしても、それは私の望んだ形ではなくなってしまいます。
そこで夫婦で話し合い、結婚式を挙げる代わりにウェディングフォトを撮ることに決めました。フォトアルバムにして両家の両親に贈ることで、感謝の気持ちを伝えられるかなと考えたからです。
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