「どうなってるの!?」夫婦の新居へ引っ越しの日。夫の家へ手伝いに行くと…驚きの光景が!?
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
すると、夫は私がもっと喜んでくれるだろうと思っていたようで、私の反応が予想以上に悪かったため、みるみる不機嫌になってしまったのです。
それからは何を話しかけても夫に無視されてしまい、次第に私自身も「プレゼントの正直な感想を伝えただけなのに、なぜそんな態度をとられなきゃいけないの?」と、この状況を理不尽に感じてきました。結局、この日は夫と大喧嘩になってしまい、喧嘩のあとは会話がないまま夫婦で別々の部屋に寝て、最悪の誕生日となってしまいました。
しかし、翌日。私は時間を置いたことで少し冷静になり、自分の態度の悪さを反省しました。私の好きなブランドではないものの、夫がプレゼントしてくれた財布のブランドも安くはない価格帯です。きっと夫は、私のために奮発してくれたのだろうと思います。
そもそも、誕生日プレゼントをもらえるのは当たり前ではなく、もらえるだけでありがたいものだのだと思い、私は深く反省しました。夫に「せっかく考えてプレゼントしてくれたのに、嫌な態度をとってしまってごめん」と謝ると、夫も「こっちこそ態度が悪くてごめん」と言ってくれ、私たちは無事に仲直り。夫にもらった財布も使うことにしたのでした。
このときは一晩にして2人の関係が一気に険悪になってしまったので、お財布の話題は今では2人の間でタブーとなっています。そのため、夫がなぜ私の好きだと言っていたブランドではなく、違うブランドの財布を選んだのかは今でもわかりません。
夫婦喧嘩の中で自分の好みを正確に伝える難しさを実感したとともに、プレゼントは相手がほしがっているものを渡すのが一番安全だと、お互いに改めて感じた出来事でした。
著者/百田
作画/霜月いく
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。しかも、まわりは結婚ラッシュ真っ盛...
続きを読むみなさんは「夫婦カウンセリング」という言葉を聞いたことがありますか? 厚生労働省の調査によると、令和4年度の婚姻件数は504,930組に対し、離婚件数は179,099組。離婚件数の...
続きを読む結婚して20年以上経った私たち夫婦は一見普通の夫婦に見えると思いますが、実は過去に夫の酒癖の悪さにかなり悩まされてきました。そのときのエピソードをお話しします。 結婚前から酒量が多...
続きを読む結婚してからは家事に追われ、子どもが生まれたら育児に追われる毎日。なかなかひとりの時間をつくれない私をよそに、週末になると趣味のゴルフのためにひとりで出かける夫。子どもが生まれたに...
続きを読む実家の両親と私たち夫婦で旅行に行ったときのことです。温泉付きホテルに泊まることになり、私たち夫婦の部屋と両親の部屋は別に取っていました。そして、ホテルには目玉である3種類の温泉があ...
続きを読む新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
私は25歳のとき、12歳年上の看護師の彼と結婚。ひと回り年上の彼が大人に見えた私は、「この人と結婚したら幸せになれるはず!」と思い込んでいました。 …
目次 1. 初めて私の実家に泊まった夫 2. 酔っ払った夫は… 3. まとめ 初めて私の実家に泊まった夫 夫が初めて私の実家に泊まったときの出来事 …
夫の不倫がわかったのは、私が2人目の子を妊娠中というタイミングでした。一時は「離婚」もよぎりましたが……。 目次 1. 電話の相手は…?! 2. …
「結婚しても仕事はそのまま続けて、家事もよろしくね」など、ときどき自分勝手なことを言ってくる私の夫。最初はスルーしていたものの、次第にイライラが溜 …
わが家では、食料品の買い物と料理は基本的に私の担当です。毎日さまざまなメニューを考えて無駄のないように買い物をしているつもりですが、時には使い切れ …
夫の地元で3年ほどの同棲生活を経て、私たちは結婚しました。当時、超ブラック企業に勤めていた夫。私の妊娠を機に夫は転職することを決め、地元を離れて新 …
長年連れ添った夫婦でも、隠し事の1つや2つはあるのではないでしょうか。結婚して20年が経ったわが家でも、夫のとんでもない秘密が発覚して――。 老後 …