「2分間だけさ…」⇒冷めきっていた夫婦の食事時間が激変?!夫が提案してきたことは?
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親戚の男性はどうやら玄関ベルを鳴らしたようですが、入浴中の私の耳には届きません。「電気がついているのに出ないのはおかしい」と思い、お風呂場を覗いたそう。百歩譲って、お風呂に入っていたのが私だと思わなかったとしても、家の裏手にあるお風呂場まで行き、勝手に覗くというのは理解できません。いくら親戚だからといっても、どこでも入り込んでいいわけではないと思うのです。
「外で待っている」と言われましたが、そのときは私1人しかおらず、入浴中の姿を覗かれたという状況では絶対に応対したくないです。うろたえていると、ちょうど夫が帰ってきたのでよかったのですが、親戚の男性からはひと言も謝罪はありませんでした。
納得がいきませんが、思考回路がきっと自分とは違うんだ、と思って胸に収めることにしました。それでも、もしかしたら裸を見られたかもしれないと考えるとショックが大きく、なかなか切り替えられません。夫にも話せずにいましたが、私の様子がおかしいことに気づいたようで、事情を説明すると夫は憤慨。それ以降はその男性とは顔を合わせないように、配慮してくれるようになりました。
著者/月村なぎさ
作画/あさうえさい
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