「えっ…貯金ゼロ!?」衝撃!夫は浪費家だった!→変わってもらうために妻がしたことは?
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喉の痛みや咳だけで寝込む夫を見てはイライラしてしまう私。夫にやさしくしてあげられない自分に対して「心の狭い妻だな」と自責の念にかられるときもたびたびありました。
そんなある日、喉の痛みからまた寝込んでしまった夫。そんな夫を見てイライラが募ってどうしようもなくなった私は、病人の夫を看病しないことに少し後ろめたい気持ちがありながらも、夫をひとり自宅に残して子どもたちと丸1日外出してみることにしました。
すると、帰宅したときに夫から「ひとりにしてくれてありがとう。おかげでゆっくり休めてだいぶ体調も回復した気がする。子どもの世話を任せきりでごめんね」と、思いがけない反応が返ってきたのです!
私が「今日は看病してあげられなくてごめん」と伝えたところ、夫は「別に看病してほしいわけじゃない」と告げます。今までずっと私は、夫が体調不良のときは夫のために食事を作るなどして、積極的に看病してきました。ところが、夫曰く「看病してもらうよりもひとりでゆっくり休養をとれるほうがいい」と言うのです。夫の本心を初めて知って驚いたと同時に、イライラしてまで夫の看病をしなくてもよかったのだとわかり、なんだか複雑な気持ちになりました。
体調不良の夫を自宅にひとりきりにしたことがきっかけで、今まで知らなかった夫の本音を聞けて、とてもびっくりしました。夫に「無理して看病しなくていい」と言われてからは、夫を気づかってあげられない自分を責める気持ちも、かなり薄れたように感じます。
夫が軽い風邪ですぐに会社を休んでしまうのは相変わらず気にはなっていますが、無理して看病する必要がないと知った今は、夫の体調は夫の自己責任と割り切って考えられるようになり、以前と比べてストレスがだいぶ減りました。
著者/まさの
イラスト/おみき
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