「夫の転勤についていかない妻なんて」結婚してすぐ別居婚となった私に、母が放った衝撃のひと言
全国転勤がある仕事に就く男性と結婚しました。結婚早々に夫が転勤する予定があり、話し合いのすえ私は夫についていかず地元に残ることに。その間、実家で過 …
3割のよいところに目を向ける
その記事には、「夫に対してイライラすることが7割あっても、3割のよいところに目を向ける」と書かれていました。私はこの考え方に目から鱗が落ちるほど驚きました。
今まで夫が何かよいことをしてくれても、素直にお礼を言うよりも夫への不満が頭をよぎってしまい、「絶対お礼なんて言いたくない」「私はもっと日ごろ大変な思いをしているんだから」などと考えてしまっていました。
しかし、記事を読んでからは、お礼を言ったほうがよいと思える場面があったら、その前後に嫌なことがあったとしても、頭を切り替えてお礼を言おうと考えるようになりました。
そして、その考え方を実践した結果、夫への不満や嫌なことがあっても、これまでより感謝や好意の気持ちを素直に伝えられることに気がついたのです。
夫に感謝を伝えられるようになると、夫からも「ありがとう」という言葉が聞けるようになった気がします。プラスな気持ちを大切にして、夫婦喧嘩を少しずつ減らしていきたいなと思っています。
まとめ
「3割のよいところに目を向ける」という考え方を意識するようになってから、平穏な気持ちで過ごせるようになりました。夫に対して感謝の気持ちが持てるようになって、夫婦間の雰囲気も和やかになってきたと感じています。
著者／nanoka22
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