「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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それから2年後、私たち夫婦は第一子を授かりました。私はつわりがひどく、「もう死んじゃうかも……」と思うくらいつらい日々でしたが、そんな私を頑張って支えてくれたのが彼です。さらに、その1年後には第二子を授かりました。
子どもができたことで、彼はだいぶ変わったと思います。それまでは亭主関白で家事を手伝うこともありませんでしたが、今ではごはんを作り、おむつはなくなる前にネットで注文、彼ひとりで公園へ子どもを遊びに連れて行くなど、以前とはまるで別人のようです!
子どもを深く愛し、育児や家事に積極的になった彼。夫婦関係も、「子どもが大好き」という共通点ができたことで、これまでで一番仲よく暮らせています。一時期は離婚も考えるほどでしたが、今では私も「子どもが大好きな夫」をまた大好きになり、無事に夫婦関係を再構築することができました。
一時は「結婚しなければよかった」と後悔しましたが、結婚生活を続けていくうちにその考えは変わっていきました。結婚って「地獄もあるだろうけど天国もある」んですよね。「結婚は地獄だ!」と思い込んでいたあのころの私に教えてあげたいです。
子どもが大きくなって私たちの元を離れ、私と彼の二人きりになったとき、彼と仲良く過ごせるかは正直わかりません。だけど「年老いても手を繋いで歩きたい」と思えるくらい、気持ちの変化はありました。きっとそれは、離婚を切り出してからの彼が、本気で変わろうと思ってくれたからだと感じています。
原案/橘 シルフィンフォードさん
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