結婚願望ゼロの彼「同棲でいいじゃん」プレッシャーも響かぬ状況から、プロポーズを勝ち取った策とは
一緒にいる時間を少しでも長くしたいと思い、同棲を開始した私と彼。いつかは結婚したいと考えていた私でしたが、彼は同棲をしたことで安心してしまったのか …
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私の夫は、家の中で私物をよくなくします。その度に捜索に付き合わされる私は、正直イライラしていました。そんな夫にある物をプレゼントしたところ、状況が変わって……!?
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夫はリモコンなどの家族共用のアイテムはきちんと所定の場所に戻してくれるのですが、自分の私物に関しては置き場を決めていないため、家の中でなくしてしまいます。そして、洗面所の洗濯機やテレビ台の上など、思わぬ場所から発見されるのです。
最終的に家の中から見つかるのですが「アレがない!」「ごめん、一緒に探して!」と騒いで、私まで巻き込まれてしまうため、私はいつも「え~~、またか……」と困っていました。
頻繁にこのようなことが起きるため、私は夫にある提案をしました。「私物専用の小物入れを買ってくるから、そこに入れるのはどうかな?」と。
最初、夫はまったく乗り気ではありませんでしたが、失くし物がある度に捜索に付き合わされる私としては黙っていられません。この状況を改善してほしいという思いから、「使いづらかったら、まあしょうがないとあきらめるから、一旦小物入れを導入してみようよ。私が買ってくるから」と伝えたのです。
そして、玄関にキーケースと腕時計を入れる用の平皿と、リビングにスマホを立てて入れるケースを設置しました。結果は大成功で、夫は私物を所定の場所に入れるようになり「置きたいな〜と思ったときに、目に入る位置に入れ物があると便利!ありがとうね」と言ってくれました。
さらによかったことは、夫が寝室用の小物入れを自ら購入して使うようになったことです。持病がある彼は常備薬を持っているのですが、薬に関しても部屋の中でなくしては捜索する……ということを繰り返していました。
しかし、薬用のケースを定位置にすることで、薬をすぐに取り出せるようになったのです。こうして、小物の定位置が決まったことにより、彼の私物が行方不明になる回数は格段に減りました。
なくし物の捜索に付き合わされる私は、いつも「またか……」とイライラしていました。けれど、そのイライラも解消され「あのとき小物入れを提案してよかった!」と心から思っています。
著者/ココロナナコ
イラスト/赤身まぐろ
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