「名前が違う!?」義母の検査に付き添い⇒窓口で指摘された意外な事実とは!?
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私は夫と結婚して「夫の結婚相手にはもっとよい人がいたのではないだろうか」と思ってしまうことがあります。そのことを夫に聞くことはありませんが、なぜ私がこのように思うのかというと……。
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悪いところを挙げるとキリがないほどある私。私がもし夫の立場であれば、絶対私のような妻とは結婚したくないと考えてしまいます。
私は離婚を経験しています。感情の起伏が激しい性格のため、最初の結婚生活では、元夫の嫌なところや直してほしいところを一方的に伝え、直っていないと癇癪を起こすことが多くありました。そういうところも含めて夫婦関係が崩れてしまったこともあり、自分の性格を理解していたからこそ「もう誰かを傷つけるような、自分も傷つくような生活はしたくない」と思っていたのです。「1人で自立した生活を送れたらそれでいい」――。恋愛も結婚も子どもを授かることも諦めていました。
しかし、離婚後すぐに就職した先で今の夫と出会い、結婚。プロポーズをされたときは「私のことを知ったら、離婚されてしまうのではないか」と半信半疑でした。そんな私と結婚してくれた夫は……。
夫はもとからボランティア精神の強い、思いやりのある「仏」のような性格。私の起伏の激しさも、「人それぞれで感じ方が違うから、僕は起伏が激しいことをマイナスに思ったことはない」と言っていました。
夫は私の性格を「楽しいときはとことん楽しく過ごし、悲しいときは悲しいと言葉や表情で伝えてくれ、喜怒哀楽をわかりやすく表現してくれる」と思ってくれているよう。逆に夫は、あまり自分自身の感情を表に出さないので、私のコロコロ変わる表情を魅力に思ってくれたのかもしれません。
結婚相手が変わると、こんなにも結婚生活が変わるのかと驚いてしまいました。
結婚して6年目ですが、いまだに「本当に私が結婚相手でよかったのだろうか」と思ってしまうことがあります。「夫からの愛情をもらいすぎている」と感じるときがあるのです。
ただ、結婚して6年経ちそう思ってしまっても、今では「だからこそ夫に喜んでもらえることはないか」と考えて行動することができるようにもなったと感じています。
今では悲しみは半分、うれしいことも半分、おいしい食べ物も半分、なんでも半分にして分かち合いながら、夫と心穏やかに過ごしています。仏のような夫のおかげで、とても居心地がよくなんでも相談できる親友と共同生活をしているような結婚生活を送れていることがうれしいです。
二度目の結婚を決める際に、最初の結婚は何がいけなかったのだろうと改めて反省をしました。感情の起伏が激しく、すぐに口論に発展してしまっていたのは私のいけない部分。
二度目の結婚をして、いまだに夫に対して「結婚相手が私でよかったのかな」と思ってしまうことはあるものの、幸いにも、今の夫とは口論になることはありません。このまま「結婚相手が私でよかった」と夫に思ってもらえるような、仲のいい夫婦でいられるように努力したいです。
著者/月野 結
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