「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
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結婚して間もないころ、夕飯のときに夫に激怒したことがあります。その日の献立は皿うどんだったのですが……。
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夫は食べることが大好き。習慣的に運動していることもあり、普段から食事量はかなり多めです。結婚する前も、私は夫がひとり暮らしをしている家によく食事を作りに行っていました。
好き嫌いがなく、何を作っても「おいしい!」と食べてくれる夫。結婚すると、私は毎日料理をするのがとても楽しく感じるようになりました。
夫はお酢が大好きです。外食してもテーブルにお酢があれば、何にでもお酢をかけるほど。そんなお酢好きの夫のために、私が家で料理をするときはドレッシングにお酢を使ったり、酢の物を副菜にしたりするよう意識しています。
ある日の夜ごはん。結婚して、初めて皿うどんを作った日のことでした。その日のメニューは、皿うどんと餃子とワカメスープで、夫の大好物ばかりです。すると、着席してすぐに「いただきます!」と言った夫は、なんとひと口も食べないまま、皿うどんに大量のお酢をかけ始めたのです!
びっくりして箸を持つことさえ忘れてしまった私。夫から「食べないの?体調が悪い?」と言われ、ハッと我に返りました。
気づいたら私は「どうして味も見ないで人が作ったごはんにお酢をかけるの?」と声を荒げていました。そのときの私は相当ショックだったのだと思います。
思い返せば、この日まで私は夫に対して怒ったことはありません。そのせいか、初めて私に怒られた夫はとても焦ったようですぐに謝ってくれました。「よく考えたら、いくらお酢が好きでも、ひと口も食べずに食事の味を変えるのは失礼だよね」と反省した様子だったので、私はすぐに怒りがおさまりました。
それからは、私が作った食事に調味料を足したいとき、夫は必ず「少し調味料を足してもいい?」と確認してくれるようになりました。外食時も、必ずひと口食べてから調味料を足すようにしているようです。
著者/なかまる あゆみ
作画/霜月いく
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