私の存在は無視ですか?「お見合いなのにありえない!」と思っていた男性から、驚きの連絡が
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私たち夫婦は結婚してもうすぐ10年が経ちます。結婚を決めてから流れるように時が過ぎた大忙しの結婚までの期間は、今でも鮮明に覚えているもの。そんな結婚準備期間を気合で乗り越えた息つく間もなかった、結婚までの道のりです。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒38歳、生涯独身。そう思っていた私が結婚したのは…「言葉も交わしたくない」嫌いなタイプ!?
当時、私は学生で彼は社会人でした。また、遠距離恋愛ほどではないですが、彼とは住んでいる県が違いました。
彼と付き合って約3年が経ち、私は大学4年生で卒業の話もちらほらと出てくる時期に。就職活動を始めようと考えていたところで、彼から「卒業したら結婚をしよう」とプロポーズを受けました。当時の私は、いずれ彼と結婚することがあるとすれば、そのときに引っ越しや新たな職場を探す手間を考えると今がベストだと思い、プロポーズを受けました。
プロポーズを受けて結婚を決めた11月ごろ、専門職で働くと決めていた私は資格試験の結果待ちの状態でした。また、4月の入職を視野に入れていたため、私は卒業論文だけでなく就職活動も同時にしなければいけませんでした。
そして、同時並行で結婚準備を始めることに。結婚への準備期間は約3カ月。まずは、1月に卒業論文を完成させ、資格も合格通知がきました。2月に、たまたま希望していた職種の募集があり、面接を受けて採用となりました。同時に3月の結婚に向けて、両家の親への挨拶、指輪探し、住所や名義変更などバイトも継続しながらとにかく目が回るような時間を過ごしました。
なんと家も購入してしまおうと物件探しまで始めた私たち。アパートやマンションを借りたり、両親の家に一時的に住んだり……ということも考えましたが、彼と話し合った結果、さまざまな要因があり家を購入したほうがいいだろうということになったのです。
こちらも1月ごろから家を探し回り、1カ月経たずに住宅の購入を決めました。購入を決めると、もちろんですが購入までの契約や家の立ち合いと用事がさらに増えます。もう少しじっくりと探せば良かったかなと思う反面、立地も家の中の配置も良かったので比較的満足しています。私自身の用事と結婚準備が共に一段落ついたころには、あっという間に3カ月が経っていました。
今思い出してもこれだけよく同時進行で動けたなとびっくりします。今の私では、とてもじゃないですが体力も精神力も持たないなと思います。ただ、当時のことは後悔しておらず、「間に合って良かった。これもいい思い出だな」と夫婦で時折思い出して笑う夫婦の思い出です。
著者/友田さな
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