まさに天国から地獄。結婚して2週間で、私が「離婚」を考えることになった理由とは
学生のころから9年お付き合いしてきた彼と、25歳で結婚した私。途中、遠距離恋愛もありましたが、プロポーズされたときはまさに幸せの絶頂でした。しかし …
夫に家事をしてもらうために
夫がすべきだった家事がなされていない状況を見て、私はすぐ夫にメールを送りました。ただ、あえて「家事をするのを忘れてるよ」という注意は一切しませんでした。
なぜなら、自分の担当である家事をやっていないことは、夫自身もよくわかっているだろうと考えたからです。そこで、家事をやってくれなかったことを指摘するのではなく、ワンオペ育児がいかにつらいかという話を改めて伝えました。具体的には、夫がいない時間は私ひとりで子どもたちの面倒を見なくてはならず、本当に大変だと。すると、夫からはひと言「ごめん」との返事が。
翌日の朝に起きると、食洗機の食器は片づけられ、洗濯物は畳まれた状態になっていました。
まとめ
夫も仕事が忙しくて疲れていたのかもしれません。メールでは家事のことに一切触れなかったにもかかわらず、私の話を聞いてきちんと私の意図を理解してくれた夫にはとても感謝しています。これからも夫婦で協力し合って生活していきたいです。
著者／nanoka22
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