冷凍庫で謎の黒いビニール袋を発見した夫。中身が気になり妻に「何が入ってるの?」と尋ねると…
妻と同棲を始めたころの話です。ご飯を食べ終え、甘いものが食べたくなったので冷凍庫からアイスを取り出そうとしたとき、冷凍庫の中に見覚えのない黒い袋を …
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私はかつて、自己中心的な妹、妹を溺愛する両親に苦しめられていました。そんな3人と縁を切り、数年後に私は起業を成功させ、充実な日々を過ごしていたのですが……。
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29歳の私は夫と娘と3人で仲良く暮らしつつ、とある会社の社長として働いています。今では充実した毎日を過ごすことができていますが、過去はつらい日々を送っていました。
その原因は、私の両親と妹です。私には3歳年下の妹がいるのですが、彼女は成長するにつれてどんどんワガママになり、人のものばかりを奪う「クレクレ女」に。両親も妹のことを溺愛していて、彼女にはとても甘いのです。
私が高校生のころ、必死にバイトをして買ったバッグを妹に奪われることになった際も、両親は彼女を注意してくれることなく、私は「ワガママを言うな! お姉ちゃんだろ!?」と言われてしまって……。
耐えられなくなった私は高校卒業後に家を出て、家族と縁を切ったのでした。
家族と縁を切ったあと、私はある会社に就職。社会人としての経験を積みながら、いつか起業することを夢見ていました。そして21歳のとき、私は会社を立ち上げることになったのです。
最初はうまくいかなかったけれど……社員たちとなんとか踏ん張り、次第に会社の業績はどんどん右肩上がりに。そして起業して2年で、その業界ではそこそこ名前の知れた会社に成長!
加えて、私はそのころに夫と出会って結婚し、すぐに娘を授かりました。仕事とプライベートの幸せを、私は掴んだのでした。
充実した日々を送っていたある日のこと。私が会社に行くと……社員たちの叫ぶ声が聞こえてきます。何事だと駆け寄ると衝撃。なんとそこには私の両親と妹がいたのです。
そして、私の姿に気づいた両親と妹。すると妹は「社長とかカッコいい~! ねぇ、私に会社をちょうだい!」と信じられないことを口にします。どうやら3人は私のことを何かで目にしたようで……私から会社を奪おうと押しかけてきたのです。
縁を切った家族たちの衝撃行動に何も言えなくなっていると……女性社員から「社長、ちょっとよろしいですか」と声をかけられた私。思わずハッとして「あれ、私の家族なの。昔からあの人たちはあんな感じでね。もう私のほうは家族だとは思ってないんだけど……」と事情を説明しました。
すると女性社員から、「あえて妹さんに社長になってもらったらいかがでしょう?」という発言が飛び出したのです。
これまで親に甘やかされて育ってきた妹。社会人経験もなく、会社のこともわからない彼女に、社長業が務まるはずはありません。だからこそ社長になってもらう……というテイにして現実を知ってもらったらどうかというのがその社員の考えでした。
家族のことで社員に面倒ごとをかけるのは忍びなかったのですが、そうでもしないと妹や両親はこれからも迷惑行為を続けるだろうと感じ、私はその意見に乗ることに。
そして、「あなたに社長の場を譲ってもいい」と言うと、両親と妹は大喜び。翌日、妹は意気揚々と出社時刻を越えて現れ、満足げにこれまで私が座っていた社長席に腰かけました。
すると、すかさず女性社員が妹の元に駆け寄り「社長、これから会議です」と、大切な社内会議の場へ。しかし、会社の業務のことなどまったくわからない妹。もちろん会議の進行もできず、話している内容もサッパリで混乱の表情を浮かべていました。何を聞かれても答えられず、社員たちの冷たい視線を浴びまくった妹は、会議の途中で泣きながら会社を飛び出したのです。
その日の夕方。会社に戻ってきた妹の側には両親がいました。そして、「あんたそれでも姉なの!?」「妹を泣かせて、お前は最低だ!」と、私を罵倒し始めたのです。すると、社員たちがこぞって両親に反論。「仕事のこともわからない人に社長が務まるはずはありません!」「もし本当に社長が妹さんに変わるなら、私は即座に退職願を出します。私だけじゃない、社員はみんな辞めるでしょう」。社員たちの勢いに、両親も妹も何も言えなくなってしまったようでした。
そして私が「もう私や会社に関わらないで。これ以上迷惑をかけるようなら警察を呼ぶ」と言うと3人は慌てて退散。その後は、両親や妹が会社にくることは一度もなく、連絡も一切ありません。完全に家族との縁が切れた瞬間でした。
今回の一件で社員たちには迷惑をかけてしまいましたが、社員たちはあたたかい言葉をかけてくれました。社員たちとの絆が深まった出来事ともなり、私はいっそう仕事にまい進。仕事もプライベートも充実した日々を送れるようになったのです。
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