「これが…わが家の収支」夫の浪費で家計は火の車!?わかってくれない夫に現実を突きつけたら
私は、結婚して夫の浪費癖を知りました。自分の給料に見合っていないお金の使い方をする夫。共働きなのに貯金はできず、ひどいときは家計が赤字になることも …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
子煩悩でやさしい夫は、普段は滅多に怒ることがなく、私に気になるところがあっても普段はやさしく注意してくれます。しかし、あるとき、ささいなきっかけで夫の我慢が限界に達し、ケンカに発展してしまったのです。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【夫婦トラブル】の記事⇒【マンガ】喧嘩ゼロカップルが結婚した途端スピード離婚しかけた話
普段、私たち夫婦がケンカになることは滅多にありません。お互いに気になるところは角が立たないように伝えることを意識し、相手が嫌な気持ちにならないようにしているからです。
何かあったら話し合ってお互いを理解するように努力し、一緒に解決策を考えることを大切にしています。夫は基本的には私の言うことには反対はせずに何でも「いいよ」と合わせてくれていました。
いい関係が築けていると思っていたのですが、先日、私たちにしては珍しく言い合いの喧嘩に発展したことがあったのです。
きっかけは、夫が夜に1人で映画に行きたいと言ったことでした。夫は子どもたちをお風呂に入れて、あとは寝るだけの状態にしてくれていたので「いいよ」と答えたのですが、私が不満そうに見えたようで、夫の怒りの引き金を引いてしまったのです。
「快く思わないなら嫌だと言えばいいのに、そんな言い方をされるといいよと言っても行きづらい。行ったとしても嫌な気持ちで行くことになる!」と怒り出し、最近私に対して溜まっていたという不満をぶちまけてきたのです。
さらに「ママちょっとイライラしすぎじゃない?俺は仕事以外の時間は遊びにも行かず家族に費やしているのに、1人で映画に行くのもダメなのか?」と言うのです。
私は、気分を害する言い方をしたつもりはなく、快く映画に送り出そうとしていたため、夫が怒ったことにとても驚きました。夫の怒りを落ち着かせたくて謝りましたが、夫の怒りは収まりません。
結局、翌日に話し合いをすることになりました。話し合い中は、夫が最近感じていたという私への不満をぶつけ、次に私の気持ちや考えを話し、言い合いにようになっていました。しかし、話すうちにお互いに納得できるポイントが見つかったのです。
話し合いの結論は「お互い本当は嫌だと思っていても我慢しているときがある。お互いに嫌なときには、理由を伝えてはっきりと嫌だと言うことにしよう。そして、その上でどうするか判断しよう」ということに。
お互いにうまくいっていると思っていた関係でしたが、実はストレスを感じていて、お互いに我慢しているところがあったのだと気づきました。このことがきっかけでしっかり話し合いができ、軌道修正ができました。伝え方や言い方にも気をつけようと思うようになり、自分を見直すきっかけにもなりました。
著者/Sugar111 佐藤 幸代
イラスト/かたくりこ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
僕はスマートフォンの部品を作る小さな工場で営業として働いています。2年前に取引先の会社・B社で働くA子と結婚し、幸せいっぱいな日々。しかし徐々に、A子の様子に変化が現れ……。 探偵...
続きを読むギャンブルや飲み歩きが好きなところも魅力だと思い、元夫と結婚した私。しかし、実際に一緒に生活し始めると、彼は女性関係にだらしないことがわかり……。 ギャンブル好きな男性と結婚 恋人...
続きを読む私は今、結婚して3年目です。子宝にも恵まれ、子どもも3歳に。いずれは夫の実家に入ることになっているのでマイホームはありませんが、そこそこの賃貸マンションに住んでいます。夫はとてもい...
続きを読むもともと性に関しては、どちらかと言えば淡白な部類に入る私。結婚後、夫からのセックスの誘いを断ることが多々あり、あるとき、それが続いた際に夫の態度がガラリと変わって……。 性に淡白で...
続きを読む子どもが産まれ育休を取得した私は、毎日家事や育児でてんてこまい。夫に「家事や育児にもっと時間を割いてほしい」と何度も訴えかけたのですが、一向に手伝ってくれません。ある日の話し合いで...
続きを読む私は、結婚して夫の浪費癖を知りました。自分の給料に見合っていないお金の使い方をする夫。共働きなのに貯金はできず、ひどいときは家計が赤字になることも …
僕はスマートフォンの部品を作る小さな工場で営業として働いています。2年前に取引先の会社・B社で働くA子と結婚し、幸せいっぱいな日々。しかし徐々に、 …
ギャンブルや飲み歩きが好きなところも魅力だと思い、元夫と結婚した私。しかし、実際に一緒に生活し始めると、彼は女性関係にだらしないことがわかり……。 …
28歳で、6年間勤めた小学校教員を退職して、民間企業へと転職。ただ、20代後半の未経験転職は厳しい日々で、幸せ絶頂のはずの「新婚生活」は夫婦2人で …
元夫は、洋服が大好きでした。子どものことよりも自分のことが優先で、服に数十万かけることも多くありました。最初は我慢していた私ですが、彼のある発言に …
わが家は、私と夫、子ども2人の4人家族。毎日4人分の食事を作るのはとても大変です。そのため、夕食のおかずを多めに作り、残った分は次の日のお弁当に入 …
ある年末年始のことです。私はいつもと同じように仕事に行く中、夫はまさかの9連休。しかし、夫は家にいながらも家事をせず、私の負担は増すばかりで……。 …
私は1度離婚を経験しています。離婚のきっかけは元夫の言動で、元夫は子どもが生まれてからも毎週のように友人と遊びに行ってしまい……。 1 2 プロフ …